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出るところ、支えるところ。 [教育雑感]

最近、自分の役割について意識することが多いです。
どこまでそろえるとか、どこまで出るとか、気にしすぎかなぁ・・・・。

若いうちは何も考えなかったんです。
やりたいようにやっていました。

結構でしゃばりなもんで、むしろやりたがりです。


でも下の子が出てきて、自分のポジションとか考えてしまいます。
私がでしゃばることで、下の子が挑戦するチャンスを奪ってしまいます。
私は割といろいろやらせてもらえたのは、先輩先生がいろいろチャンスをくださったからだと思うのです。
自分もそういう立場になったのかなぁとも思う。
ならば、いいフォロアーになりたいと思います。
責任者を立てながら、うまくいくように支えていきたいと思って、動いていたつもりです。(あくまでつもりです)

でも結局は責任者の判断が最終的には大事で、そういう責任を持つことから逃げている??とも思うことがなきにしもあらず。

縁の下の力もちは素敵だなと思うけど、たまには舞台に出ていきたいとも思う。


うーん。
・・・わたしってあれこれ考えすぎ?

結局周りのを気にするあまり自分の気持ちをおざなりにしてしまっている気がする。
自分はどうしたいかをもっと意思表示できたらいいな。



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自分のキャラ、コミュニケーション。 [教育雑感]

学年団、分掌など、学校はすべてチームで動きます。
足並みをそろえていくことはとても大切なことだと思います。

何をそろえるのか。
そろえることばかり気にしていたら、自分が出せない気もしています。

だからと言って一人勝手なことをするのもどうかと思う。
やっぱり子どもに返っていくから。

なーんてことを考えれば考えるほど、自分らしさが失われていくような気がしたんです。


実は、今まで学級だよりを出していませんでした。
1年生ということもあり、足並みをそろえようと思ったからです。
教員になってこんなことは初めてです。

学年団の方はみなさんやさしい方ばかりできっと「出してもいいですか?」と言うと
「どうぞ」といってくれると思っていましたが、何となく躊躇してしまっていました。
多分、研究主任などをさせてもらって、全体を見ることの大切さが分かってきたからだと思います。

宿題のことでちょっと混乱したことをきっかけにおたよりを出させてもらうことを話しました。
もちろん快くいいよと言ってくださって、運動会前にやっと1号をだしました。


運動会の応援団では、赤と白がほぼ分かれて指導に当たりました。
確認不足もあったのですが、あれ?と思うことがありました。
できるだけ確認をするようにしたのですが、こちらもやりすぎてしまうこともあり、気を使いました。

おそらく、もっとコミュニケーションをとって、どうするかを話し合う必要があったのだと思います。


どこまでそろえて、どこまで自分らしさを出すか。
その葛藤に悩む今日このころ。
難しいです。あまり気にしないでもいいのかなとも思うけど、気にしぃなんです。









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パワフルに! [教育雑感]

一昨日は市の教育講演会で有森裕子さんのお話を聞きました。
前半はお昼ご飯後で寝てしまいましたが・・・・。

いやぁ、すごいです。
やっぱりオリンピックのメダリストって半端ない!

「がんばる」って言葉がぴったり。
粘り強くあきらめずに頑張りぬいてきた姿が話や顔つきにじみ出ていました。
絶対に手を抜かない。
とにかく自分の決めたことは必ずやりきる。

高校の時には陸上部に入れてもらえなかったそうです。
入れてもらえなかったらあきらめるのではなく、どうやったら入れてくれるか考えてとにかく行動して何とか入れてもらったそうです。


まさに問題を問題にしていない。
陸上部に入って、陸上をするという目標一点のみを見ているんだなぁと思います。
自分の思いや願いを実現するために内にこもるのではなく、「動く」「働かきかける」ということが大事だなぁと改めて思いました。

そして、とにかく単純で思いが強い!
何が彼女をそうさせるのか分からないけど、目標に対してとてもピュアで一途で一生懸命。


私にはそんな思いや願いがあるかなぁ~。
何をしたいんだろう。どうしたいんだろう。
30半ばにして、いまだに自分探しをしているのかも。


過去のブログの記事を読み返しました。
いやぁ、案の定這いまわっていました、私(苦笑)
悩んで悩んでちょっと進んで、また悩んで。
できない自分を否定して、だからその分努力するみたいな。
マイナスを出発点にしているから、いつまでもプラスにいけなかったんだと思いました。

でもそういう自分があるからこそ、今の自分がいるわけで。

よくがんばっていなぁ、私!すばらしいっ!!


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読書のたのしみ [教育雑感]

今日は東野圭吾の「魔球」を読みました。
読み始めると、一気に読み終えないと気が済みません

感想は・・・重い、重すぎる。
高校生にして背負ってきたものが大きすぎた。
信念というか執着というか、彼の生育歴がそうさせたのか。
彼の狂気的な犯行は怖かった・・・。
お互いが傷を抱えて、どうしようもできなかったんだと思う。
どうしようもできないってことが分かるから余計、切なくつらい。

東野圭吾の作品ってほんと切ない~~

二つの事件がうまくリンクして、だんだん謎が分かってきて、ところどころ伏線もあって、おもしろかったです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからは国語教育の話。
興味のない方、スルーして下さい。

今、国語教育はいろんな方法があって、よくわからないところが正直なところです。
岡山では「まるごと読み」ってのが主流で、読書を楽しむことにつなげる読み方だそうな。

以前は、登場人物の気持ちを考えて・・・みたいな授業が主流だったんだけど、今は、作者の意図とか作品構成を読み取るみたいな「読み方」を学ぶことが主流なんだそうな(ほんと??????)


別に作者の意図とか構成とかいいんじゃないかと思ったのです。
子どもを作家にするわけでも、評論家にするわけでもないんだから。
作品をどう楽しむかが大事な気がする。
ちなみに「魔球」は2つの事件がでたり、最初は事件を予想もさせない高校野球のさわやかな描写が描かれていたり、いろんな物語のしかけがちりばめられています。

でも、この作者の意図を学ぶ必要はあるのかなぁ?
もちろん学んでもいいとは思う。
でもそれより、まず物語を愉しむのに必要なことがある気がする。

まず、漢字が読めないと(爆)
おはずかしながら「鋸」読めませんでした。
でも前後の文脈からきっと「のこぎり」だと思って確認したらビンゴ。
だから、前後の文脈から分からない言葉を予想する、調べるってのは必要な力な気がする。
そして言葉の意味を知らないと。
いろんな表現や微妙なニュアンスを読み取れるのと読み取れないのとでは愉しみの深みが違うと思う。

なーんか問題解決学習とか言っているけど、自分が一読者として物語の世界に入った時、そんな問題解決の力なんていらないと思ってしまいました。
それより描写からどれだけ想像できるか、とかどう感じるかとかの方が大事な気もするんだけど。
そして感じたことや思ったことを話すことが一番楽しいなぁ。

サヨナライツカにしても魔球にしても他の人はどんな読みをして、どんなふうに感じたか知りたいもん!



書いていてよくわからなくなってきたけど、小学校の段階ではやっぱり
・漢字を正しく読む
・言葉の意味を知る
っていうあたりまえのことをきちんと教えていかなくちゃと思った次第です。
あと、自分が感じたことや思ったことを的確に表現(output)できる力も必要。


子どもたちは割と本好きでよく読んでいるけど、どんな風に読んでいるんだろ??
ちゃんと漢字読んでいるのかなぁ?意味分かっているのかなぁ?
それはどうやったら分かるのか、はたまたそれぞれのレベルで楽しめればいいのかなぁ?
その人の人生経験というか今までの生きざまも読みに影響しますよね。
じゃ、物語の授業では何を目指すのか?

うーん。やっぱり堂々巡りで、訳が分からなくなったのでやめます(苦笑)


魔球 (講談社文庫)

魔球 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 文庫



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「師」とは~いろいろ考えるその1~ [教育雑感]

入院して、一人でぼーっとする時間が多く、いろいろと考えます。
今回、私はとても有名な名医といわれる方に執刀していただきました。

その方が執刀してくれなかったら、こんなに早い回復とはいきませんでした。

父と母は本当に感謝していました。
そして改めてお医者様を尊敬していました。もちろん私もです。
確かな技術と知識と力量を持たれています。

「師」とつく仕事はたくさんあります。
医師、薬剤師、調理師、美容師・・・・そして教師。

辞書によると、「師」とは
・人を先導又は指導する立場の人。リーダー。
・資格。 特別な資格や技能、学問を持つ人。医師、看護師、調理師など。

医師や看護師、薬剤師は明確に人の命を救うという確固とした目的があるわけで。
ならば教師は人を育てるってことになるんだろうけど、

人を育てるにはいくつもの道があり、どの道がいいか、そしてどの道を選ぶか、いろんな人がいろんなことをいい、自身の経験とも合わさり、「これがいい」というものがない気がする。


昨日、エチカの鏡を見たら、インド式教育の特集をしていた。
かよこおばあちゃんがギャルママの相談をきいていた。
インド式教育を受けさせる親もギャルママもそれぞれにいろんな考えがあって、どれがよくてどれが悪いってわけではないと思う。

教育とか人を育てるってある意味、そういうあいまいなものだと思っていた。(今も思っているかも)

でも、今回自分の悪いところをすっかりきれいに直してもらったという事実を体験し、
改めて教師という仕事とは何ぞやと考えてしまったわけです。

あいまいをよしとしたり、プロセスを大事にとかきれいなことをいうけど、結局結果をだしてなんぼなのではないかとも思う。

何か、自分の考えが中途半端というかなまぬるーい気がしてきた。
自己満足に終わっている気がする。

これって私自身の信念がぶれているわけで、そもそも大した信念がないっちゃないのかもしれないけど、
自分はこうしたい!とかこう考える!という確固たる教育哲学が抜けているように思った。

もしくはもっとドライに考えてもいいのかもしれない。
割り切って、学校は学力を身につけさせるところ。
その考えの方が今の時代はいいのかもしれない。

結局同じところをぐるぐるまわって、もう考えるのやーめよ!となる(苦笑)

どういう考えでもいいのだけど、自分を貫く確固たる信念をもたなくちゃだめだと改めて感じた。


結局文章もまとまらず。思いついたことを書きつづっただけになっちゃった^^;)

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今後の行く末(まじめ) [教育雑感]

仕事がはかどらないので、現実逃避でネットをしたり、テレビを見たり。
結局だらだら過ごしてます。あーあ、いつものパターンです(苦笑)


いや、この一見だらだらしている時間に私の頭と潜在意識は必至で整理をしてくれているのです。
多分、その気になったらすぐにまとめられるでしょう(謎)


で、たかじんのそこまでいって委員会を見てました。
教育の話題。

ほんと好き勝手言ってますね。
見ていて腹立たしいやら悲しいやら。
学校に同情してくれる人はいるかもしれないけど、誰もが危機感を持つのじゃないかなと思う。
子どもや学校をほんとによくしたい思っているんだろうか。
このテレビを見た視聴者はますます学校や教師に不信感を持つと思った。


しかも一部の地域では実際にあることかもしれないけど、それがすべてと思われたらたまったもんじゃない。

ほんと、メディアの功罪は大きいと思う。


わたし、言いたいこという評論家の人、好きじゃない。
口だけの人はきらいじゃ~~!!


責めたり批判しても何も変わらないのに。
いろんな制限がある中、よくしようと思って頑張っている人たくさんいるに。

そう思うと腹がたつというより悲しくなります。

いろんな価値観が蔓延しすぎている?


まぁ、とにかく年々難しくなることは必須でしょうね。
給料は安い、クレームは言われる、批判はされる、仕事はきついでは誰も教師になんてならないでしょう。
おまけに6年制にするなんて、余計にいい人材は集まらなくなると思う。
この仕事、とっても素敵な仕事なんだけどなぁ。

数年前、誰かが今後公教育は縮小されて、民間(つまり塾)が介入してくるようになるかもって言っていた人がいらしたけど、その可能性もあるかなと思います。
学校って託児所状態になっている気もする。
将来、学校はどうなっていくんだろう・・・。
60歳まで今の学校のシステムがあるのかな?!
ちょっと不安を覚えます。


とにかく自分にできることはほんとにちっぽけなことかもしれません。
自分の力不足もわかってもいます。
一生懸命だけじゃだめだけど、一生懸命がんばるしかない!!
何だかんだあるけど、やっぱりこの仕事は楽しいです!!

さーて、がんばります!

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教師離れ [教育雑感]

先日の職員会議で衝撃的な言い渡しがありました。
給料カット、退職金もカット、主幹・副校長制度導入、指導教員の導入・・・など。
なにやらいろいろと変わるようです。

これから先生になろうって人は激減するのではないかと危惧します。
なったとしてもやめる人も増えそう。

支援の必要な子どもが増え、集団をまとめていくことが難しく、
保護者のいろいろな要望を聞き、理不尽な要求もなだめすかし、
事務仕事から肉体労働まで雑務をこなし、
上からのいろいろなお達しでやることが増え・・・

精神的にも肉体的にもかなり疲労感があるのに、でも給料安い!

これでは絶対に絶対になり手が少なくなるように思います。
そして教師の質が落ちていくように思います。


これからどうなるんだろう・・・・。



で、職員室でいろいろ話していて、たどりついた結論は

「貯蓄」^^;)

やっぱり自分の身は自分で守らないと。
退職金もままならないって話だし。

かなり自由に浪費している私には耳が痛いのですが、少しこれからのことも考えないといけないのかなぁと思いました。


でもねぇ、
懐の余裕は心の余裕なのに ・・・。
お給料UPしてくれたら、もっともっとがんばるのに・・・。
なーんて。

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子どもは担任に似るのか?! [教育雑感]

よく「子どもは担任に似る」と言いますが、みなさんはどう思いますか?

うーん。うちのクラス、あんまり私に似ていないと思うのですが・・・。
いたってマイペースだし、のーんびりしているし。
まぁ、私もマイペースですがーー;)


唯一似てるかもとどきっとするのが、子どもの注意の仕方!
子ども同士で注意し合っているのを聞いて、やばいと思うことがしばしば。
似てるんです。自分に!
がみがみ口うるさく言っているんだなぁと反省です。

わたしのクラスの毎年の傾向として、どちらかというと女の子はしっかりさんになるように思います。
男の子は、だめだなぁ。
私が受け持つとどうも男の子のプライドをくじき、甘えが出てしまうような気がします。
私には似ていないけど、私にやかましく言われ続けた弟にうちのクラスの男の子は似てくるのかも・・・!

恋愛経験の豊富な人の方が男の子の扱いは上手な気がするのは私だけ?!
7歳でも男には変わりないので、男心を上手にくすぐれる人はうまくまとめられるのではないかなぁと思います。
・・・・でもこればっかりはねぇ。^^;)


★自分なりの結論:子どもの注意の仕方は確実に担任に似てくる。
        
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これからどこへ向かうのか?? [教育雑感]

教員の給与の大幅カットが言い渡されました。
財政難というのはわかるけれど・・・・。

こんなにカットされてはいい人材は集まりません。
給料をあげる、待遇をよすることが、まず人を集めるために必要だと思います。
働く意欲が失せます。
給料は少ないわ、クレームは受けるわ、教師への見方が厳しくなっているわ、子どもはかわっていているわで、
ますます教師ばなれが進んでいくことは必須です。
休職者も多く、講師も足りない状況です。
休職するほどの疲労やストレスを抱えている人が多い現場です。
残業調査をして、残業が多い人は病院にいけばいいというような単純なものではないのは私でもわかります。


おとといは校内研修で新学習指導要領についてのお話がありました。
難しいことはわかりませんが、しっかりお勉強をしましょうというものに戻っていました。
(あえて「戻る」という表現を使いました。)
ゆとり教育は失敗でした、ということを言っているような感じがするのですが。
そして来年からは1年生は1時間、2年後は2時間授業時間が増えるそうです。お勉強するために。
つまり2年後の1年生は月~金まですべて5時間ということになるのです。
勉強するのはいいのだけど、今のお子さんたちはそのあとも塾やら習い頃やらの予定がびっしりの子もいて、ますますストレスがたまるような気がします。
東京では25日から授業が始まっているところも多いみたいですね。

一部のエリートをつくっても、全体の底上げをしていかないと、結局変わらないと思います。



と不満をならべても状況が変わるわけでもなく、自分ができることを一生懸命やっていくのみです。
明日から授業再開です。がんばろう!
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合唱指導から学ぶ [教育雑感]

昨日は合唱の練習日。
1時から5時までびっちりで疲れました。来月に中国大会があるので、練習にも気合が入ります。
県コンクールのCDを頂いて、聞いてみました。

・・・・・・・。

お世辞にもうまいとはいえません。
これは先生方が焦るのもよくわかります。
当日は割と上手に歌えて、みんなでよかったよね~なんて言っていたのですが、改めて聞いてみるとアラが目立ちます。
ちょっとがっかりでした。

明らかに自分は足を引っ張っている感があるので、申し訳ないです。
頑張らなくては。
頭でわかっていてもなかなかできません。
こんな風に表現したいなぁと思っても技能が伴なわないのです。


団にはプロのソリストの方もいらして、その方がパートの練習をしてくださいます。
1小節ごと、1音ごとに微妙な音のずれや表現の仕方を何度も練習します。
合唱という声を合わせる作業だけにとても緻密です。一音の狂いも聞きわけます。


極める人と何となく終わる人との差がでます。
やっぱりプロの人は圧倒的に練習をしているし、基本的なことをおろそかにしていません。
なんとなく流すのではなく、一つ一つきっちり押さえていくのです。
基本を大事にすること、単調な練習も継続して練習すること、細部までこだわること。
まずこれが土台を作るのだなぁと思います。
それができる人が、やっぱり力を伸ばしていくのではないかと思っています。

スポーツも同じです。
オリンピックにでるくらいの選手はものすごい練習量だし、ものすごい緻密で計算されたトレーニングをしていると思います。


やっぱり何かに秀でた人はすごいです。
そのことにかける練習量も熱意も半端じゃない。
で、「あの人は才能があるから」なんて一言ですまされたらたまったもんじゃない。
やっぱり人一倍二倍三倍努力しているのだから。
その努力の方向と質が大事なんだけど。そうなるとよい指導者に出会えるということも大事なことですよね。


いろんな先生に教えてもらうことで、自分の指導のヒントをたくさんもらえます。

★なんとなくやらせるのではなく、ポイントをしぼって。
★100倍細かく見る。分析する。
★毎日続ける。基本を大事にする。
★怒らず、いらいらせず、できたことをほめる。
★モチベーションを高める手だてを工夫する。

教育書にもいろいろ書かれていますが、自分で経験することで実感できます。
小学生の場合、モチベーションを高めることが一番大事で、一番難しいかも・・・・。





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