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一仕事終えた! [10年研修]

10年研修の発表が終わり、あとはまとめのレポート。
いちおう校内研修をすることになっており、それをまとめます。
トータルで54時間しなくてはいけないことになっております。

退院してどこにも出られなかったから、ここぞとばかりやりました。
これって虚偽記載かも・・・。
いちおう、やったことはやったのだけど、すべて10年研としてカウントしてみました。

何だかなぁ。このやっつけ仕事意味がないなぁ。
しかもこういうところだけ変に真面目で、手書きで書き始めたもんだから最後まで手書きで書かないと気が済まない・・・。
手が疲れました~。

これって意味があるのかな?
と思ってしまうと、がんばった意味がないのでそれはタブーです。
まとめながら、いろいろあったなぁと振り返ることができました。

そして我ながらよくやったなぁとも思いました。
学芸会、海の学習、音楽祭、運動会、行事続きの毎日で、学芸会の台本も合奏や音楽祭の楽譜づくりも、がんばったなぁと!
そして前に出て全体指導をさせていただくことも多くて、学ばせていただくことも多かったです。

ということでA4びっしり手書きで5枚半の報告となりました。

明日から職場復帰です。
どうも数日前から食欲がなく、吐き気がしていたのですが、もしかしてこれって手術の後遺症とかではなく、学校拒否のサインなのかも。

どきどき。
1週間休んだだけだけど、浦島太郎状態になりそう。
明日子どもを目の前にして、どう接して、何を話すんだろう・・・。

まっ、いろいろ考えても仕方ないから、気楽にいこうと思います。


とりあえず、面倒な仕事は終わったから、これからはクラスのこと第1でがんばります!
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その3。心に残る言葉 [10年研修]

リハビリセンターの職員用のトイレにいろいろと貼っていて、その言葉がいいなぁと思ったのでメモってきました。
これって学校にも同じことが言えると思いました。

プロ7カ条
1.プロとは仕事に全力を尽くす人である。
2.プロとは自分の仕事に誇りをもつ人である。
3.プロとは先を読んで仕事をする人である。
4.プロとは仕事にむらのない人である。
5.プロとは笑顔で気配りのできる人である。
6.プロとは成果に責任をもつ人である。
7.プロとは能力向上のために常に努力する人である。


サービス精神の十訓
1.あいさつができる
2.お客様をまたせない
3.いつも笑顔をわすれない
4.常にお客様の身になって行動する
5.小さなこと、つまらないことをきちんとする
6.常に八方に気を配る
7.頭を常に働かせる
8.失敗を生かして努力する
9.お客様から何かを学べる人になる
10.お客様に自分でできる最大のことをする
*お客様を「子ども」に直すとそのままあてはまるなぁと思いました。

トイレにはる作戦、とってもいいなぁと思います。

うちの学校のトイレにもぺたぺたはってやろうかな(笑)
あと、朝クラシックの曲をかけて迎えているのはいいなぁと思いました。
9月からやってみようかな~!!
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2日目。総括。 [10年研修]

無事、福祉施設での実習を終えました。
2日目は慣れたこともあって、1日目よりは余裕ができて楽しかったです

とはいえ、これが毎日のことかと思うと・・・
しかも私は排泄やお風呂といった大変なところはしていないから、もっともっと大変だと思われます。

昨日の日記にも書きましたが、介護の現場ってどれだけ元気をあげられるなのかな。
教育の現場って子どもから元気をもらうことがたくさんあるのですが、介護ではこちらのパワーをあげて元気になってもらうことが大事。
だからこそ、こちらが元気でないといけないし、そういう空気をつくっていかなくちゃいけないと思いました。

そこにいるだけで、周りも明るくなったり、元気になったりする人いますよね。
きっとその人のもっている空気が伝わるんだと思う。
私はその空気に合わせてしまうところがあるから、いまいち弱いです。
周りの顔色をうかがってみたり、遠慮してしまったり。
空気を作れる人は、自分のことを認め、しっかりと自分をもっている人なんじゃないかなぁ。

空気を読むのも大事かもしれないけど、いい空気をつくることがもっと大事な気がします。


おじいちゃん、おばあちゃんと接しながら、自分はどんな風に年をとるのかなぁと思いました。
早、人生の3分の1(半分?!)は終わってしまったわけで^^;)
きっと無駄なことは何一つない!と思いたいし、これからきっともっとよくなると思いたいです。

ホント貴重な経験をさせてもらってよかったです


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福祉施設での実習 その1 [10年研修]

10年研の社会貢献研修に行ってきました。
自分でアポをとって、福祉施設で2日実習を受けます。
私は、おばあちゃんの介護のことがあって近所のリハビリセンターにしました。

朝8:15~7:30までみっちり働きました!
ほんと大変でへとへとでした。
慣れないからってのもあるけど、お年寄りにどう接したらいいか分からなくて困りました。

でも勉強になることがたくさん。いやぁ、すごいです。
昨日私が行ったところは認知症の方や麻痺がある方がいたりと介護が必要な方が多いところです。
その人その人の状態を把握して、実にきめ細やかな対応をされていました。
ごはんはその人の健康状態に合わせて、やわらかくしたり、小さくきざんでいたりして、一つ一つ違いました。
わがままなおばあちゃんがいても、おばあちゃんの気持ちを汲んであげてやさしくいったり、楽しくしてあげたり。
体操をしないおじいちゃんにも注意せずにこにこ笑って明るく対応。
何をするにもペースがのんびりすぎて、それに合わせないといけないので、大変でした。人のことなんて考えちゃいません(苦笑)
あと、転ばないように細心の注意をはらっていました。
その人の状態に合わせて車いすを選んでいました。(車いすにもいろいろ種類があるみたいです)

お年寄りは赤ちゃんに返るといいますが、一日の中でも食事と排泄がかなりウエイトを占めていました。
普段何気なくやっていることですが、実はすごく大事なんだと改めて思いました。


職員の雰囲気でお年寄りの気持ちが全然違うようです。
職員が明るいとお年寄りも明るくなり、職員がおとなしいとお年寄りもおとなしくなるというのは子どもも同じかな?!
だからやっぱり先生は常に明るくてパワーいっぱいでありたいものだと思いました。
やっぱりにこにこしてなくちゃいけないなぁ・・・



夜は広島から帰省した友達と近くの焼鳥屋さんへ
もう2年生になる子がいるんだけど、ちょっとママを借りました~。
いろいろ積もり積もった話をして、楽しかった~
お気楽主婦とかいいながら、いろいろなことをやっていて毎日充実しているみたいで何よりです。そういう生活もいいなぁ~。
いろんな生き方がありますね。



自分がされていやだと思ったことを、結局自分もしているようです。
そして、自分が同じ立場になって初めて分かることもたくさん。
あー、あのときそういう気持ちだったんだろうなぁと実感できる。
なかなかむずかしいですねぇ。
やっぱり自分がかわいいからかな。


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outputの問題?! [10年研修]

今日の10年研は指導案検討。
「わらぐつの中の神様」と「海の命」と「平和のとりでを築く」
どれも高学年の教材です。
すごーく楽しかった!!!
それぞれの指導案を持ちよってあれこれ話をしました。
指導案の検討というより、教材解釈が中心でした。
講師の先生もグループメンバーもとてもいい方で、あっという間に時間がたちました。

私、変わり者と言われようが、こういう話し合いが大好きです
自分が気づいたことを話す中で、理解が深まっていくというか。
いろんな考えがあっておもしろいなぁと思います。
ひとりで読むより視野が広がります。
でも自分の指導案はやっぱり内容が薄っぺらな感じ。
いろんな指導案の寄せ集めで自分の言葉が少ない気がします。
明確なねらいとこだわりをもって、自分の言葉で指導案が書いている人がいて、すごいなぁと思いました。見習わなくちゃ!



夜は歌の練習。
土曜日がコンクール本番なので、練習も大詰めです。
歌は「どう歌うか」の前に「どう解釈するか」が大事です。
詩の解釈ってちょっと難しいですが、いろんなとらえ方ができるので、想像が広がります。
今回歌う3曲はどれも女性の生き方を歌っている曲です。
どれも素敵な曲で、歌いながらちょっと泣きそうになるときがあります。
女性の強さ、愛する気持ち、一途さやひたむきさ。
運命の中でも健気に生きようとする姿。
曲に出てくる3人の女性はみんなカッコいい!!

歌の場合、これにさらに音がつくことによってさらにイメージが広がる気がします。



解釈や分析している時は楽しいのですが・・・
「じゃあ、この教材を指導して」
「じゃあ、この曲を歌って」
となると全く別の話になるわけで(汗)


深めた教材分析を子どもにどう教えるか。
自分の解釈をどう歌につなげるか。
ここで、いつも壁にぶちあたります


自分たちがいろいろと解釈を話し合ったことが授業でもできたらいいのですが、子どもが話し合いができるようになるための細かな手立てや指導力が必要になってきます。

指揮者の先生に「もっと感情をこめて」「もっと情景をイメージして」などと言われますが、十分感情を込めているつもりだし、情景もイメージはできているつもりだけど、技術が伴わないです。


授業と合唱という全く違うものですが、きっと、自分が得たものをどうoutputするかなのかなぁ。

それは指導力や表現力と言われるかもしれません。
でも自分の中のものを出すという点では何だか似ているなぁと思いました。


帰りの車の中で練習の録音を聞きました。
・・・はぁ、がっかりです。
うまく歌えない、上がりきってない。
何より声が幼稚すぎる。もっと深くて張りのある声が出したい。
まぁ、色気なんて全くないので、そりゃあ声も幼いよなぁと納得。
もっと人生経験つまなくちゃね(謎)


歌が上手になりたいと思って合唱を始めたものの、なかなか上達は見られず。
難しいです。自分の体が楽器で、まずその段階で楽器のよしあしが決まってしまう部分もあります。
先生にはよく体の使い方を教えていただきます。声と体は密接に関係しています。
体が上手に使えて、体を広げ、心を放すことができたら、上手になるんだろうなぁ。

歌が上手になったら、心も体も柔らかくなるかもしれないし、心と体が柔らかくなったら歌も上手になるかもしれない。

ということで、地道にがんばります☆



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コミュニケーションの盲点 [10年研修]

昨日は10年研。
コーチングの理論と実際について、演習を交えながら話を聞きました。

おもしろかった~!!
あっという間に時間がすぎました。

その中で、コミュニケーションの盲点を5つ教えていただきました。
1.自分のことは自分では見えない→相手の鏡になる
2.思いこみがあると見えない→異なる視点を見出す
3.興味関心がないと見えない→意識のアンテナをはる
4.目の前のことしか見えない→虫の目、鳥の目、魚の目
5.自分の立場でしか見えない→相手の立場で考える

自分はいかに思いこみで人を見ているか、自分の立場で見ているかよく分かりました。
自分のことが見えていないなぁと思います。

もっと自分の視野を広げていくことが必要だと感じました。



講座をうけながら、「伝える」ことについてぼんやり考えていました。

自分の「伝えたいこと」がどう「伝わる」か。
「伝える」ことばかり考えていたけど、どう「伝わるか」なのかな。
「伝わる」のは言葉だけじゃない。
態度、しぐさ、表情、ノンバーバルな部分が大きい。
自分の放つ言葉はどう「伝わって」いるのか、少し意識したいと思います。
でも意識しすぎると臆病になって伝えられなってしまうから、大胆さも必要か?!

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10年研 計画書 [10年研修]

あっという間の6月!
いやぁ、はやいです。
このところ、ブログの更新がご無沙汰なので、6月はこっちのブログの更新もやろうと思います。

10年研の計画書を仕上げました。
まぁ、なんというやっつけ仕事!
いまいち、分かりにくい所があるので、願わくばもっと分かりやすくシンプルにしてほしいです。

まだ先のことなんて全然分かりません。
せめて1か月の計画書なら、もう少し具体的にかけるのですが。

教員免許更新講習を10年研と兼ねられそうなのでラッキーです。

特定課題研究といって、自分でテーマを決めるのですが、それが難しい。
とりあえず「豊かな表現力を育む指導」みたいな感じで「表現すること」をテーマにしてみました。
うーん。こんなんでいいのでしょうか?!?!

社会貢献体験で福祉施設での実習も自分でアポをとって計画を立てます。
ということで、家の近くのリハビリセンターにしました。うちのおばあちゃんもいっていた所です。


もうひとつ、評価票を作成します。
教科指導、道徳、学級経営、校務分掌などで自分の意欲や能力を自己評価して校長に提出しました。
これも結構適当です(汗)

最終的には計画書と評価票をまとめて、校長が提出してくれました。


なんだかよく分からないけど、とりあえず1つ目の提出物完了です!^^;)








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