仕事の動機 [ひとりごと]
昨日はとても大きな気づきがあったのでシェアします。
長文なので興味のない方、スルーして下さい!
みなさんは何のためにお仕事をされていますか?
私は子どもの力を伸ばすためとか、
子どもの成長の手伝いをしたいとか、
…ではないです^^;)
多分、
・影響力を発揮したい
・ありがとうって言われたい
じゃなぜ小学校の先生になったかというと、子どもがかわいいから。
かわいいっていうのも、子どもなら言うことを聞いてくれるから、自分の影響力を発揮できるから。
教科の指導も楽しいし、行事も大好きだし、学校大好きだけど、多分、子ども相手じゃなくてもいいんです。
大人の前では発揮できない影響力を子どもの前なら実現できると思ったんです。
私は子どものためにいい先生になろうと思って結構努力してきたつもりですが、結局自分のために仕事をしていることに気づきました。
この2つの動機のもとは幼少期に作られました。
幼いなつみちゃんは、お母さんのためにしっかりと頼りになるお姉ちゃんになろうとがんばりました。
お母さんの役に立てるとほめてもらえるってずっと思っていました。
そんななつみちゃんは、お母さんの期待に応えようとして、先生の言うことをよく聞くとってもまじめな子になりました。
でもこのクソまじめさゆえによく男子からからかわれて、悔しい思いをしました。
私の言うことを聞けー!!バカにするなー!
っていつも思っていました。
しかもあれこれ仕事を引き受けると、お母さんに「人のことより自分のこと考えたら?」とよく言われました。
みんなのためにがんばっているのに、お母さんはなつみちゃんをほめてくれませんでした。
なつみちゃんは、お母さんに分かってもらえないもやもやをずっともっていました。
私の言うことをきいてほしい!
認めてほしい!もっと大切にされたい!
この思いを子ども達の前なら実現できると思って小学校の先生になったのだと思います。
幼い頃の傷(創痍)を癒すためにこの仕事をしてきたように思います。
だからうまくいかなかったんです。
子ども達にからかわれたり、バカにされたりして、結局小さい頃のなつみちゃんと同じ気持ちを味わうことになります。
それを自分の力不足と責め、あちこちに勉強に行き、自分の足りないものを補おうと必死で努力しました。
もちろん、色々なことを学んできたおかげで今の自分があるわけですが、基本、「足りない」ものを補おうとして学んでいるので、余計に自分の劣等感を助長することになり、学んだことが生かしきれません。
一生懸命という評価が嫌いなのも、一生懸命やっても母に認められないから、私の中ではどうでもいいことなのです。
しっかりしていなくても、誰かの役に立てなくても、
どんななつみちゃんも大好きよ?
って、まずは自分自身を癒すことが先でした。
自分にマルをつけていくだけで、起きる出来事が変わりました。
今も子どもにからかわれますが、イライラしないし、むしろ愛おしさしか感じません。
いいところダメなところも全部マルって思うと、自分を責めることがなくなりました。そうすると子供や同僚への接し方が変わりました。
小さい頃の傷が癒されたら、仕事に対する別の動機が出てくるかもしれません。
もしくは、この傷を自分が輝くために使うことで、さらに大きな影響力が得られるかもしれません。
これからめっちゃモテる気しかしません(笑)
このところ、しんどい思いをされている先生の話を聞きます。
教師という仕事は他のお仕事と比べて自分の思考の影響を大きく受けるように思います。
自分で思っていることを子どもや親や同僚を通して言われると、やっぱりキツイです。
「先生のせいでうちの子が悪くなった」って私も言われたことがあります。本当に悔しくて辛かったけど、どこかでそれを自分でも思っていたところがあるんです。それを代わりに保護者が言っただけ。
自分の内側が全て外側に反映されているのです。
しんどい思いをしている先生こそ、自分にマルをつけてほしいと心から思います。
信頼できる方からブレスレットを購入しました。
これをつけてさらにパワーアップします!
ここの石のパワー半端ないです!
なんとAmazonから買えるので、パワーストーンを買いたい方はここが絶対おすすめです!!
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己満足な生い立ち話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
書くことで考えを整理することができました。
長文なので興味のない方、スルーして下さい!
みなさんは何のためにお仕事をされていますか?
私は子どもの力を伸ばすためとか、
子どもの成長の手伝いをしたいとか、
…ではないです^^;)
多分、
・影響力を発揮したい
・ありがとうって言われたい
じゃなぜ小学校の先生になったかというと、子どもがかわいいから。
かわいいっていうのも、子どもなら言うことを聞いてくれるから、自分の影響力を発揮できるから。
教科の指導も楽しいし、行事も大好きだし、学校大好きだけど、多分、子ども相手じゃなくてもいいんです。
大人の前では発揮できない影響力を子どもの前なら実現できると思ったんです。
私は子どものためにいい先生になろうと思って結構努力してきたつもりですが、結局自分のために仕事をしていることに気づきました。
この2つの動機のもとは幼少期に作られました。
幼いなつみちゃんは、お母さんのためにしっかりと頼りになるお姉ちゃんになろうとがんばりました。
お母さんの役に立てるとほめてもらえるってずっと思っていました。
そんななつみちゃんは、お母さんの期待に応えようとして、先生の言うことをよく聞くとってもまじめな子になりました。
でもこのクソまじめさゆえによく男子からからかわれて、悔しい思いをしました。
私の言うことを聞けー!!バカにするなー!
っていつも思っていました。
しかもあれこれ仕事を引き受けると、お母さんに「人のことより自分のこと考えたら?」とよく言われました。
みんなのためにがんばっているのに、お母さんはなつみちゃんをほめてくれませんでした。
なつみちゃんは、お母さんに分かってもらえないもやもやをずっともっていました。
私の言うことをきいてほしい!
認めてほしい!もっと大切にされたい!
この思いを子ども達の前なら実現できると思って小学校の先生になったのだと思います。
幼い頃の傷(創痍)を癒すためにこの仕事をしてきたように思います。
だからうまくいかなかったんです。
子ども達にからかわれたり、バカにされたりして、結局小さい頃のなつみちゃんと同じ気持ちを味わうことになります。
それを自分の力不足と責め、あちこちに勉強に行き、自分の足りないものを補おうと必死で努力しました。
もちろん、色々なことを学んできたおかげで今の自分があるわけですが、基本、「足りない」ものを補おうとして学んでいるので、余計に自分の劣等感を助長することになり、学んだことが生かしきれません。
一生懸命という評価が嫌いなのも、一生懸命やっても母に認められないから、私の中ではどうでもいいことなのです。
しっかりしていなくても、誰かの役に立てなくても、
どんななつみちゃんも大好きよ?
って、まずは自分自身を癒すことが先でした。
自分にマルをつけていくだけで、起きる出来事が変わりました。
今も子どもにからかわれますが、イライラしないし、むしろ愛おしさしか感じません。
いいところダメなところも全部マルって思うと、自分を責めることがなくなりました。そうすると子供や同僚への接し方が変わりました。
小さい頃の傷が癒されたら、仕事に対する別の動機が出てくるかもしれません。
もしくは、この傷を自分が輝くために使うことで、さらに大きな影響力が得られるかもしれません。
これからめっちゃモテる気しかしません(笑)
このところ、しんどい思いをされている先生の話を聞きます。
教師という仕事は他のお仕事と比べて自分の思考の影響を大きく受けるように思います。
自分で思っていることを子どもや親や同僚を通して言われると、やっぱりキツイです。
「先生のせいでうちの子が悪くなった」って私も言われたことがあります。本当に悔しくて辛かったけど、どこかでそれを自分でも思っていたところがあるんです。それを代わりに保護者が言っただけ。
自分の内側が全て外側に反映されているのです。
しんどい思いをしている先生こそ、自分にマルをつけてほしいと心から思います。
信頼できる方からブレスレットを購入しました。
これをつけてさらにパワーアップします!
ここの石のパワー半端ないです!
なんとAmazonから買えるので、パワーストーンを買いたい方はここが絶対おすすめです!!
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己満足な生い立ち話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
書くことで考えを整理することができました。
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