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学校って何? [教育雑感]

今日はクラスの子どものテニスとバスケの試合が同じ公園内であったので応援に行ってきました

テニスの試合はぎりぎりまで追い込まれて逆転勝ちしました。
見ているほうが心臓どきどきです。テニスって孤独なスポーツだなぁと思います。
自分のメンタルと戦いながら相手とも戦う姿に感動しました。
対戦相手にも礼儀正しく、とてもさわやかなスポーツマンでした。
残念ながらベスト4で負けてしまったけど、負けからも多くのことを学んでいるようでした。

バスケットもすごかったです。
圧勝でした。前半6分で大量に差をつけていました。
うちのクラスの子も大活躍。本当にセンスがよくて、とっさの判断力と瞬発力、持久力ともに優れています。
全体を見渡して、自分が何をしたらいいか瞬時に見抜き、的確に動いていました。

3人とも本当にかっこよかった。
真剣な姿に惚れました。(*^^)v
もちろん学校でもいろいろな場面で活躍している3人なのですが、また学校で見る姿とは違う一面をみることができました。きっとこれからますます力をつけて大舞台にでていくべき人たちなんだろうなぁと思います。


なんだかこんなすごい姿を見て、学校でやっていることって何なんだろうと思ってしまいました。
細かいルールでかため、窮屈な毎日。
そしてその割には何が身についているのだろうと思います。
勉強は塾の方がよくできるのかもしれません。
学校では水泳もピアノもテニスもバスケも絵もできるようになるとはいえません。
習い事を通して、技術面の向上だけでなく、スポーツを通して礼儀や人間関係、あきらめない気持ちを学校以上に学べるような気がします。

ならば学校では何が身につくのか?
学校は昼間の預かり場所ではありません。
学校でしかできないことって何なのかをふと考えてしまいました。

いいたいことがうまくかけなくてもどかしいです。

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熱血教師SP [教育雑感]

スポーツクラブから帰ると母がダウンタウンの浜ちゃん主演の熱血教師SPを見ていました。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-046.html

仕方なく最後1時間くらい見たいのだけど・・・・。

うーーーーーん ・・・。
なんかこういう感動モノの学園ドラマに素直に感動できない自分がいます。昔は好きだったんだけどなぁ。

現実は違うよ。そうはいかない。
いろいろ突っ込みをいれてしまいました。

教育委員会の存在が妙に怖く、びくびくしすぎていたり。
クラスがばらばらでいじめがあるという割には話が静かに聞けていたり。
いじめはよくなかったと声高々にクラスのみんなの前で女の子にあやまったり。
友人が交通事故で生死に関わる状態だというのに、休暇をとろうとすると怒られたり。
いじめ撲滅キャンペーンの出し物で教育委員会に申し出た内容と異なるものをしてはいけなかったり。
バス停まで子どもだけで見送りにいったり、学校を飛び出る子ども達を校長先生が笑顔で見送っていたり。
先生がいきなりやめて何の引継ぎもしていなかったり。
・・・・・。 まっ、ドラマですから^^;)

感動もないし、泣けもしません。斜に見すぎかなぁ??
実際に起きていることもあるけれど、変に誇張されているところがあったり、現実的でなかったりと現場にいる立場としては、これが学校で起きていることなんだと思われたくないです。

今村先生のような先生が担任だったらいいのに~と視聴者の人は思うんだろうなぁ。

もちろん、子どもと真正面からぶつかり、向き合うことの大切さは分かるし、教師としてあれだけ子どもに慕われるなんて理想です。

・・・それができない自分にひがんでいるのかも。
全国の先生の中にはこの今村先生と同じ思いをしている先生もいるかもしれません。
夢も理想もなくなってきているのかなぁ。


このドラマ、元小学校教諭今村克彦さんの実話が原作だそうです。
よく教育討論番組に出ていた人です。
http://www.pta-ing.com/index2.html
どうせならやめないで、現場でふんばってほしかったなぁと思うのですが・・・。


ドラマを見終わった後、うとうとしてしまい、起きたら3時。そこから所見書きがんばりました。とりあえずめどはたちました♪
で、日記かいていたらこんな時間!
妙に目がさえてますが、とりあえず寝まぁす。
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斉藤さん [教育雑感]

ドラマ「斉藤さん」にすっかりはまりました。
この仕事について学校・先生もののドラマはちょっとうさんくさくてひいていたのですが、これは痛快!面白いです。

斉藤さんみたいに思っていることをずばずばいえたら気持ちいいだろうなぁ。

保護者と教師の本音があちこちにちりばめられていて、リアルです。
今回はクレームをいう保護者をテーマにしていましたが、先生の気持ちに激しく共感しました。もちろん、クレームをつける保護者の気持ちもわかります。

このドラマを見た保護者が学校や教師に対して何か感じてくれればと思います。先生も結構がんばっていることがわかってくれたらなぁ。
責任のなすり合いをしたり、一方的に非難するのではなく、お互いに歩みよっていけたらもっとよくなるのになぁ。
そのためには、信頼関係が何より大事なんだと思います。
信頼関係については思うところはありますが、長くなるのでやめます。



今日前任校の子から手紙をもらいました。3年生のときに担任をした子ももう5年生です。
とっても手がかかった女の子からのお手紙でした。いろいろやらかしてくれたあのころに比べるとずいぶん大人になったんだろうなぁと思います。いろいろと近況を教えてくれました。

教師の力なんてちっぽけなものなのかもしれません。
でも少しでも子どもの記憶に残っていることを考えるとやっぱりすごいことだなぁと改めて思いました。

「先生って大変よね」と子どもに同情されないようにしたいです。
先生は「先ず生き生きする人」でありたいです。
それが、保護者や子どもとの信頼関係をつなぐことにつながるような気がします。

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どうなのかなぁ・・・ [教育雑感]

橋下知事 学力別にクラス編成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000044-mai-pol

こういうことになるだろうという予感はありましたが、やっぱり。
これってどうなのかなぁ。

個人的には反対かな。
小学校は学力別にするよりは、2人体制や少人数の方がいいように思います。理想は20人~25人で2人体制かなぁ。
少人数にすればいいってもんでもないように思います。
人間関係を学ぶのも大事なことだと思うからです。

なんだけど、実態は本当に個人差が大きいです。
5年生でも九九もおぼつかない子もいれば、漢字がほとんど書けない子もいます。その子たちにとって45分の授業は苦痛でしかないだろうというのも本音。一人一人に応じた支援ができればいいのだけど、その人数が多すぎてできないのが実態です。
その子達を伸ばすという点では学力別も否めないのかとも。
同じ教室にいて、劣等感を持ち続けるよりは、少しでもできるようにさせてあげたいとも思います。

なんだけど、自分が能力別の下っ端に分けられたことがありまして・・・。下っ端に分けられたけど、結局できるようになったかというとそうではなくて、劣等感を感じただけでした。同じ集団の中で優劣をつけるのは決してその集団の底上げにならないと身をもって実感したことがあります。
勉強ができる=人間的に優れているでは絶対にないと思います。

難しいです。
小学生は人格形成の上でもとても重要な時期。
やっぱり学力別はちょっと不安です。能力別を取り入れるなら、かなりの配慮と綿密な対策が必要だと思われます。
今後の動向に注目したいです。


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最近のクイズ番組 [教育雑感]

お正月、よくテレビを見ました。
クイズ番組が多いけど、最近特によく見かけるのが、
「小学生の教科書クイズ」
とか
「一般常識クイズ」
といった類のものです。

そして回答者としてお笑いvsインテリ軍団(または女子アナ)の図式が多い・・・。
お笑いでさえ、インテリとして高学歴のお笑い芸人が出てくる。

見ている方としては面白いのですが、これってどうなのかなぁと思います。
インテリ軍団の卒業した大学を強調するのもなんか違和感あります。
また若い女の子においてはわざと笑いをとるために間違えているのか、本気で分からないのかちょっと不明。
笑えない間違いもたくさんあります。
これってゆとり教育の弊害なのかしら??なんて職業柄思ってしまうわけです。
もしくは学力低下に対して視聴者に意識づける意図があるのではないかと勘ぐってしまいます。
結局ゆとり教育だとか生きる力が大事だとか言いながら、結局はやっぱり学歴がものをいう社会なのかもと思ってしまいます。マスコミが一層あおっているように感じるのは私だけでしょうか。

そして馬鹿をやっているお笑い芸人も「実は○○大学」だという肩書きに「へぇ~」と見方が変わってしまう自分も嫌です。
残念ながら「そんなの関係ねぇ!」とは言えない流れのような気がします。

ますます二極化が進むだろうなぁ。
上位層は有名大学を目指して競争が高まる一方、下位層はますます勉強に対して意欲をなくしていく図式が見えてくるように思います。
公立学校はこれからどういう役割を担っていくのだろうか、クイズ番組を見て笑いながら、そんなことをふと思いました。


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研修よりも必要なこと [教育雑感]

うつ病などで教員休職が増加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000013-yom-soci

文科省って本当に現場をわかっていないなぁ・・・。
メンタルヘルスの研修をすればいいってもんじゃない。
仕事量を増やしたり、競争化をはかってあおっているのは、あなたたちじゃないですか・・・といいたい。

それより人を増やしてほしい。予算をだしてほしい。
学校がいろんな面で矢面に立たされています。

保護者の立場の方はこの記事を読んで何を思うのだろうか??
仕事だから仕方ない、力がないから仕方ない・・・ですむ問題かな。

みんな責任をなすりつけあっている気がします。
学校は保護者に、保護者は学校に、文科省は学校に。
これから公立学校はどうなっていくのかなぁ・・・。

私も一歩間違えたら間違いなくうつ病になります。
でも新卒時代からなんとかやってこれたのは、周りのフォローがあったから。育ててくれる方がいてくれたおかげです。今の時代に先生になっていたら、私は不適格教員としてやってこれなかったと思います。
赴任先でだれと出会うかというのもすごく大きいです。

相談にのってくれたり、助けてくれたりする人が職場にいてくれるのは大きいです。
職員室で愚痴を含めて、いろんな話ができるというのはものすごく大切なことだと思います。
管理職の方が教員をしっかり守ってくれるかというのも重要。

余計な雑務を減らし、おしゃべりや一緒にスポーツをする時間をとったり、飲みにいったりと職場の人間関係を円滑にできるような配慮も必要なのではないかと思います。・・・って今は人事考課など教員の評価システムが導入されているし、メンバーの年齢構成もアンバランスだし、その他もろもろ、教員の人間関係は結構ややこしいです。 考え方や価値観がそれぞれ違うし。

子どもが落ちつかなかくて他の先生に迷惑をかけていると肩身が狭いし、自己主張ばかりしていると出るくいは打たれてしまうし、難しいです。

結局は人間関係をどうつくっていくかがすべてなのかなぁと思います。
謙虚さと感謝と協力を大事にしたいものです。(自戒をこめて)


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評価の難しさ [教育雑感]

二学期制のため、ただいま通知表の作成に追われています。
なんとかめどがたちました。

私は所見は割とすぐに書けるのですが、評価にすごく迷います。
考え込むこと半日。なんとか自分では納得のいくものができました。

5年生になって成績が伸びた人、落ちた人、安定している人いろいろいます。
やっぱりがんばっている人が救われるような評価でありたいです。
そのやる気やがんばりを引き出すのは担任の力量なんだろうなぁ・・・。
なので子どもの評価は自分の評価でもあります。

どうもうちのクラスは二極化の傾向があります。
がんばっている人は生活も学習も申し分ないのですが、下位の子はかなり厳しいです。
私はどうしてやることもできませんでした。
ますます差が開いていく一方です。
漢字が読めない子が6時間イスに座ってじっと耐えるなんて苦痛以外のなにものでもありません。
今までの担任やかかわった先生は精一杯努力されたと思いますが、今までの積み上げがない中で5年生の内容を理解することは厳しいです。
朝と放課後は集団登下校。個別指導ができません。
どうしてあげたらいいのか悩みます。
人間、勉強だけではないし、他の分野で活躍できることもたくさんあるのですが、これから先のことが目に浮かぶので心配です。

この評価をみたら、「やっぱり俺は馬鹿だ」とさらにあきらめるような気がします。
その評価を見て保護者の方がフォローしてくださればいいのですが・・・。
結局教師が落ちこぼしをつくっているのではないかと思うことがあります。

話はずれるけど、瀬戸朝香といのっち結婚しましたね。
二人、お似合いです♪
いのっちのやさしい雰囲気好きです。ちょっとうらやましいなぁ~。


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太陽になりたい [教育雑感]

最近特によく思うことです。
「イソップ物語」の「太陽と北風」の話から。
旅人のマントを脱がせることができるのはどちらかと、太陽と北風が競争します。
北風は力の限りつよい風を吹かせます。しかし、旅人は、強い北風を受けて、マントを飛ばされまいと余計に上着を強くおさえました。
太陽は日差しが暑くなっていくと暑さに耐えきれなくてマントを脱いだという話です。

マントを脱がせるという目的があり、その目的にどのようにアプローチするか。
私はどうも北風ばかりふかせているような気がします。
一生懸命、脱がそうと思って北風を吹かせているのですが、脱ぎません。
北風のように力に任せてもだめだということを日々実感しています。

私は太陽になりたいです。
気づいたら脱ぎたくなっている、脱がざるを得なくなっているというアプローチができるようになりたいです。
・・・といってもそれはとても高度な技だということも実感しています。

一生懸命だけど、やり方が間違えていて空回りの北風。まさに今の自分です。
ちょっと空回っています。(´・ω・`)
必死でがんばっているんだけどなァ。^^;)
一生懸命さだけでは人は動かないと思う今日この頃。人の心を動かすって難しい・・・。


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教育書に思う [教育雑感]

社会の研究授業の為、主任の先生から本をお借りしました。
15年くらい前のやや古めの本ですが、これがとてもいいです。昔って難しいことをやっていたんだなぁ~というのが率直な感想です。
自分が知りたいと思っていたことがたくさん書かれていて、思わず大量にコピーをしました。

教育書も時代によって変わっているように思います。
今の教育書は、昔と比べてイラストやマンガが多用され、簡単になった本が増えているような気がするのは私だけでしょうか?
内容もハウツーものや「すぐに使える」ものや、教師のパフォーマンス的なものが多いです。

さらっと読めてしかもすぐに使えるというので、この手のハウツー本は私もたくさん持っています。お世話になっています。
ただ、ハウツーものばかりに頼っていてはだめだなぁと思います。自分の頭で考えることが大事かと思うからです。
・・・とかいいつつ、よくネタを使っているのですが、そのまま真似をせず、自分なりに一工夫するように心がけています。

私が携わったものも「すぐに使える」本でした。
1ページに実践のエッセンスをまとめ、余分な文章はできるだけそぎ落とすということをしました。読者が思わず目を引くようなキャッチコピーを考えました。(書く方としてはとてもいい勉強になりました。)
イラストもイメージを伝える為に大切な役割を果たすので、こちらからいろいろ注文をつけました。

また、こういう本がたくさん出る背景には時代や教師の変化があるように思います。確かに普段の日に分厚い小難しい本を読むゆとりはありません。教育とは何ぞやと難しいことを考える前に、目の前のやんちゃな子どもをどうするかに目がいきます。
教材研究に時間がかけられないので、すぐに使えるネタに飛びついてしまいます。
やっぱりハウツーものはありがたい存在です。

また、最近の本屋さんの教育書コーナーでよく見かけるのは、
・特別支援に関する本(発達障害の解説など)
・初任者向けの本
・教師を勇気づける本
の3つが多いです。
アスペルガーの解説書(図解のもの)を私も買いました。
「教師を辞めたくなったときに読む本」とか「若い先生のための・・・」とかたくさん出回っているのもうなずけます。

この夏はハウツーものだけでなく、じっくりと教育について考えられる本を読もうと思っています。
おすすめの本があったら教えてくださいね!


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習熟度学習の是非 [教育雑感]

いまさらながら習熟度学習について思うことあり。
メリット、デメリットともにあるが、私は習熟度学習について反対ではない。
それで力がつくのなら結構。ただしキケンが伴うことを十分考慮してやるべきだと考えている。

 ・それぞれのレベルに応じたことができる。
  特に上位の者にとってはできない者を待つというストレスを感じることなく集中できる。
 ・少人数でじっくり取り組める。

というメリットがあるが、それがデメリットになる場合もある。
英会話教室のように、一人一人目指すところがちがっているなら、習熟度で一人一人のレベルに
応じた学習をすればよいと思う。
習熟度学習の鍵を握るのはやっぱり「下位」のグループだと思う。
「できない子」同志でやっても、ただ地を這うばかりで先に進まない。

そればかりでない。
3つに分けたばっかりに全体としての調和・まとまりが図れなくなることがある。
やっていることがちがうので、他のグループはどうしているかわからないので、
他のグループはわれ関せずの無関心状態を生むことがある。
同じ集団として学んでいるのであれば、そして同じ目標に向かっているのであれば、
「みんなで」やっていこうという気持ちが大事だと思う。
できる子はできない子に教え、できない子はできる子から多くのことを学んでいく。
できる子がヘンな優越感をもって、できない子をさげすみ、足手まといだから・・・となっていては
足きりの為の習熟度になってしまう。
お勉強はできても心が育っていない子でいいのか?!

何のために分けるのか。
できる子をのばすための習熟度なのか、できない子を救い、全体を底上げするための習熟度なのかをしっかり意識したい。
私はやっぱり「できない子にやさしい」先生でいたい。やさしいというのは叱らないということでなく、見捨てないということ。できないなら、できるようになるまでとことんつきあってあげたい。

なんだか教員の世界も「再生会議」とやらで、不適格の先生に対して切り捨てていく方向に進みつつある。そんな簡単にできる先生・できない先生に分けられないよ。
切り捨てていく指導はやる気をなくす。びくびくして心穏やかでない。
そんな精神状態の中ではのびやかに力を発揮できるわけない。

「失敗してもいいよ、みんなでフォローしあっていこうね」という雰囲気が何でも大事なんだと思う。
切り捨てるのは簡単。
でも本当は切り捨てるのではなく、フォローするのが指導者の役目ではないか。
私達の指導者が「切り捨てる」なんて簡単に言い切っていいのか?!
こうなった責任は自分達にもあるということを肝に銘じていただきたい。

いろいろな思いを含んだ文章なので、輪郭がぼやけてます。
まっ、気にしないで下さい。


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