働き方改革・・・ [学校・教師]
休みの日は学校に行かない。
と言うことで近くのカフェにてお仕事。
何だかなぁ。
でも集中できず、窓の外をぼーっと眺めています。
ありえない偶然を期待しながら。
バカみたいな自分に笑える。
働き方改革の一番は「時間管理」
この時間についての感覚をしっかり持っておかないと、いつまでもダラダラとしてしまう。
ぼーっとする暇があれば、できることをすればいいんだけど。
スマホ見ている暇があれば、事務仕事すればいいんだけど。
喋ってる暇があれば、丸つけすればいいんだけど。
わかっているけど、つい・・・・。
今だってきっとこのダラダラした時間で所見が3人くらいかけたはず。
決して集中力がないわけではないと思うのだけど。
切羽詰らないとできない癖がついている気がします。
と言うことで、とりあえず、来週からは8時(遅くとも8時半)には退勤することに決めました!
子どもが帰ってからの3時間が勝負です。
やればできる子!がんばります!
さて、これから少し本気出します!!
と言うことで近くのカフェにてお仕事。
何だかなぁ。
でも集中できず、窓の外をぼーっと眺めています。
ありえない偶然を期待しながら。
バカみたいな自分に笑える。
働き方改革の一番は「時間管理」
この時間についての感覚をしっかり持っておかないと、いつまでもダラダラとしてしまう。
ぼーっとする暇があれば、できることをすればいいんだけど。
スマホ見ている暇があれば、事務仕事すればいいんだけど。
喋ってる暇があれば、丸つけすればいいんだけど。
わかっているけど、つい・・・・。
今だってきっとこのダラダラした時間で所見が3人くらいかけたはず。
決して集中力がないわけではないと思うのだけど。
切羽詰らないとできない癖がついている気がします。
と言うことで、とりあえず、来週からは8時(遅くとも8時半)には退勤することに決めました!
子どもが帰ってからの3時間が勝負です。
やればできる子!がんばります!
さて、これから少し本気出します!!
言うことを聞きたいと思う教員か?! [学校・教師]
私は子どもにとって、「言うことを聞きたいと思う」教員になれているのかな?
私は同僚にとって、「言うことを聞きたいと思う」先輩になれているのかな?
子どもも先生も結局のところ「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」なんだと思います。
私が「言うことを聞きたいと思う人」は
・言行一致の人
・有言実行の人、約束を守る人
・指導力のある人、学級経営に長けている人(教師としての能力が高い人)
・良さを見つけて、認めてくれる人。自分のことを見てくれている人。
・努力を怠らない人
決して「優しい人」ではないんですよね。
私の振る舞いや言動は他の同僚や子どもにどう映っているんだろう・・・。
このところ、いろいろなことが馴れ合いになったり、愚痴を言ってしまったりすることが多くて、自分の言動を反省しました。
うーん、いまいち上手く言葉にできないんだけど・・・・。
自分に厳しく、人に優しくありたいものです。
私は同僚にとって、「言うことを聞きたいと思う」先輩になれているのかな?
子どもも先生も結局のところ「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」なんだと思います。
私が「言うことを聞きたいと思う人」は
・言行一致の人
・有言実行の人、約束を守る人
・指導力のある人、学級経営に長けている人(教師としての能力が高い人)
・良さを見つけて、認めてくれる人。自分のことを見てくれている人。
・努力を怠らない人
決して「優しい人」ではないんですよね。
私の振る舞いや言動は他の同僚や子どもにどう映っているんだろう・・・。
このところ、いろいろなことが馴れ合いになったり、愚痴を言ってしまったりすることが多くて、自分の言動を反省しました。
うーん、いまいち上手く言葉にできないんだけど・・・・。
自分に厳しく、人に優しくありたいものです。
クラス対抗討論会 [授業実践]
教科担任で国語の担当になったはいいけど、国語が嫌いだという子ども達ばかり・・・。
ということで、楽しく力の付く国語の授業を模索しています。
学級討論会をしようの単元が終わりました。
1.討論の進め方を知る
・教科書の題材「学級文庫にまんがをおいてもよいか」で肯定・否定両方の立場から自分の考えをもつ。
・デジタル教科書の資料をつかって、話し合いの進め方を知る。
2討論会をしてみよう①
・グループでのミニ討論会。議題は「学級文庫にまんがをおいてもよいか」
・話し合いの仕方や流れを確認しながら討論をする。
・説得力のある説明の仕方を考える。
<流れ>
①挨拶、議題の確認
②肯定側最初の主張(1分)
③肯定側質疑応答(1分)
④否定側最初の主張(1分)
⑤否定側質疑応答(1分)
⑥相談タイム
⑦肯定側最終主張
⑧否定側最終主張
⑨判定
3.討論会をしてみよう②
・同じ議題でまだ肯定・否定・聞く(審判)の3つの立場を全部経験できるようにする。
4.学年討論会に向けて
・いくつかのテーマから討論したい話題を選ぶ。
・クラスを2グループに分け、自分の意見をまとめる。(どちらの立場になるかはじゃんけん)
<議題>
A組①対B組①:大人と子どもは大人の方が得である。
B組②対C組①:小学生はスマホをもってもよい。
C組②対A組②:動物園の動物は幸せか。
5.クラスごとに模擬討論会
・グループごとで肯定・否定に分かれて模擬討論会。
・最初の主張をどうするか、誰が言うかなどの相談をする。
6.学年討論会をしよう(2時間)
・討論をしていないクラスが審判。子どもは1ポイント。先生は10ポイント。合計点で競う。
・質疑応答の時間は3分にする。
・討論が終わるごとに振り返りで討論のポイントや勝因を解説(私の役目)
・優勝したチームには賞状
こんな流れでやりました。
学年の討論会は体育館で長机を並べ会場を作ってマイクで討論しました。
司会と時間管理は子どもがしました。司会もはりきっていました!
子どもの発言は私がパソコンでうち、スクリーンに子どもの発言が残るようにしました。
ふりかえりでも活用できたし、児童の発言が残るし、これはよかったです!
第1討論はぎこちなかったのですが、だんだんどうすればいいのかが分かってきたようで、第3討論はかなり白熱した討論になりました。
普段、大人しい子がしっかり自分の考えをいえたし、聞いている子も論点を考えながら聞けていたので、よかったです。
質問の仕方や説得力のある説明の仕方をもう少し突き詰められたらよかったのですが、それでも人と討論していろんな考えを聞くことの楽しさを感じてもらえたと思います。
クラスごとの模擬討論は私は一切口出しをせず、子どもに任せましたが、どのクラスも真剣に話し合っていて、これってすごくアクティブな学びの時間ができたと自己満足でした。
うちのクラスはあえなく惨敗。
相当くやしかったみたいで、今度はドッジボールでリベンジすることになりました^^;)
ということで、楽しく力の付く国語の授業を模索しています。
学級討論会をしようの単元が終わりました。
1.討論の進め方を知る
・教科書の題材「学級文庫にまんがをおいてもよいか」で肯定・否定両方の立場から自分の考えをもつ。
・デジタル教科書の資料をつかって、話し合いの進め方を知る。
2討論会をしてみよう①
・グループでのミニ討論会。議題は「学級文庫にまんがをおいてもよいか」
・話し合いの仕方や流れを確認しながら討論をする。
・説得力のある説明の仕方を考える。
<流れ>
①挨拶、議題の確認
②肯定側最初の主張(1分)
③肯定側質疑応答(1分)
④否定側最初の主張(1分)
⑤否定側質疑応答(1分)
⑥相談タイム
⑦肯定側最終主張
⑧否定側最終主張
⑨判定
3.討論会をしてみよう②
・同じ議題でまだ肯定・否定・聞く(審判)の3つの立場を全部経験できるようにする。
4.学年討論会に向けて
・いくつかのテーマから討論したい話題を選ぶ。
・クラスを2グループに分け、自分の意見をまとめる。(どちらの立場になるかはじゃんけん)
<議題>
A組①対B組①:大人と子どもは大人の方が得である。
B組②対C組①:小学生はスマホをもってもよい。
C組②対A組②:動物園の動物は幸せか。
5.クラスごとに模擬討論会
・グループごとで肯定・否定に分かれて模擬討論会。
・最初の主張をどうするか、誰が言うかなどの相談をする。
6.学年討論会をしよう(2時間)
・討論をしていないクラスが審判。子どもは1ポイント。先生は10ポイント。合計点で競う。
・質疑応答の時間は3分にする。
・討論が終わるごとに振り返りで討論のポイントや勝因を解説(私の役目)
・優勝したチームには賞状
こんな流れでやりました。
学年の討論会は体育館で長机を並べ会場を作ってマイクで討論しました。
司会と時間管理は子どもがしました。司会もはりきっていました!
子どもの発言は私がパソコンでうち、スクリーンに子どもの発言が残るようにしました。
ふりかえりでも活用できたし、児童の発言が残るし、これはよかったです!
第1討論はぎこちなかったのですが、だんだんどうすればいいのかが分かってきたようで、第3討論はかなり白熱した討論になりました。
普段、大人しい子がしっかり自分の考えをいえたし、聞いている子も論点を考えながら聞けていたので、よかったです。
質問の仕方や説得力のある説明の仕方をもう少し突き詰められたらよかったのですが、それでも人と討論していろんな考えを聞くことの楽しさを感じてもらえたと思います。
クラスごとの模擬討論は私は一切口出しをせず、子どもに任せましたが、どのクラスも真剣に話し合っていて、これってすごくアクティブな学びの時間ができたと自己満足でした。
うちのクラスはあえなく惨敗。
相当くやしかったみたいで、今度はドッジボールでリベンジすることになりました^^;)
ドラマな毎日 [学校・子ども]
この2週間、いろんなことがありました。
やっぱり起きていることは必然で必要でベストなんだと思います。
ある意味ターニングポイントになるであろう出来事がありました。
私とある男の子との問題だと思い込んでいたけど、実は彼と周りの子ども達との関係の問題だったということが分かる出来事でした。
私はひたすら黙って子ども達の様子を見ていただけ。
子ども達のホンネの部分は分からないけど、それでも彼をクラスの子ども達が何とかしようとしていて、うれしく思いました。
私の役目は、環境を整えること、子どもを勇気づけ、関係づくりをすること。それに尽きるのかもしれません。
担任が何とかせねばと躍起になっていましたが、自分がどういう立ち位置にいればいいのかが少し分かってきました。
思い込みは人を盲目にさせます。
別の視点から物事を見ることの大切さを実感しました。
やっぱり起きていることは必然で必要でベストなんだと思います。
ある意味ターニングポイントになるであろう出来事がありました。
私とある男の子との問題だと思い込んでいたけど、実は彼と周りの子ども達との関係の問題だったということが分かる出来事でした。
私はひたすら黙って子ども達の様子を見ていただけ。
子ども達のホンネの部分は分からないけど、それでも彼をクラスの子ども達が何とかしようとしていて、うれしく思いました。
私の役目は、環境を整えること、子どもを勇気づけ、関係づくりをすること。それに尽きるのかもしれません。
担任が何とかせねばと躍起になっていましたが、自分がどういう立ち位置にいればいいのかが少し分かってきました。
思い込みは人を盲目にさせます。
別の視点から物事を見ることの大切さを実感しました。
これからの自分 [ひとりごと]
自分は何がしたいのか。どうなりたいのか。
いまいち、これからの自分のビジョンが見つからない・・・。
目の前のことを一生懸命するだけで精いっぱいな毎日。
一生懸命だけがとりえと思っているんだけど、一生懸命やっていたら見えてくるものがあるんだろうか。
「自分はだめだ」「自分には力がない」と自分にいまだに自信がもてないでいる。
というか、人と比べて自分の力のなさに落ち込んでしまうという感じ。
多分、これからの人生の方向を決めてしまった。
突然に、じっくり考える間もなく。
決めてしまってからいろんな不安や怖れが出てくる。
このことからも他人との比較や他人の目を気にしていることが良くわかる。
他人の目を気にせず、自分らしくいられたらいいな。
きっとこの決断は私にとって必然で必要でベストなんだと信じたい。
まぁ、気負わず焦らず、自分らしく。
いまいち、これからの自分のビジョンが見つからない・・・。
目の前のことを一生懸命するだけで精いっぱいな毎日。
一生懸命だけがとりえと思っているんだけど、一生懸命やっていたら見えてくるものがあるんだろうか。
「自分はだめだ」「自分には力がない」と自分にいまだに自信がもてないでいる。
というか、人と比べて自分の力のなさに落ち込んでしまうという感じ。
多分、これからの人生の方向を決めてしまった。
突然に、じっくり考える間もなく。
決めてしまってからいろんな不安や怖れが出てくる。
このことからも他人との比較や他人の目を気にしていることが良くわかる。
他人の目を気にせず、自分らしくいられたらいいな。
きっとこの決断は私にとって必然で必要でベストなんだと信じたい。
まぁ、気負わず焦らず、自分らしく。
運動会大成功!からの日常 [学校・子ども]
先週は運動会。
暑すぎて時短をしなくてはいけないという異例の運動会でしたが、
大きな事故もなく、無事終わることができました。
片付けを子ども達に手伝ってもらうのですが、早く室内にということで、保護者の方がほとんどやってくださいました。ありがたいことです。
組体操もばっちり。本番が一番よかったです。
真剣な表情で必死にがんばる子ども達の姿はやはり清々しくてかっこいいです。
これが自信につながってくれたらいいなぁと思います。
少なくとも学年全体の結束は強くなったかと思います。
さて、運動会明けの一週間。
4日しかなかったにも関わらず疲れました。
4月に出会った時の緊張感や気持ちを忘れず、丁寧に接しようと反省・・・。
「慣れ」が「雑」につながるなぁと。
運動会大成功記念パーティーを計画しました。
運営委員の子どもたちがなかよし集会で劇をすることになりました。
子ども達の「やりたい!」という気持ちを引き出し、かなえられるよう応援するのが
今年度の私の役割なのかもしれません。
勉強もがんばろう・・・・
暑すぎて時短をしなくてはいけないという異例の運動会でしたが、
大きな事故もなく、無事終わることができました。
片付けを子ども達に手伝ってもらうのですが、早く室内にということで、保護者の方がほとんどやってくださいました。ありがたいことです。
組体操もばっちり。本番が一番よかったです。
真剣な表情で必死にがんばる子ども達の姿はやはり清々しくてかっこいいです。
これが自信につながってくれたらいいなぁと思います。
少なくとも学年全体の結束は強くなったかと思います。
さて、運動会明けの一週間。
4日しかなかったにも関わらず疲れました。
4月に出会った時の緊張感や気持ちを忘れず、丁寧に接しようと反省・・・。
「慣れ」が「雑」につながるなぁと。
運動会大成功記念パーティーを計画しました。
運営委員の子どもたちがなかよし集会で劇をすることになりました。
子ども達の「やりたい!」という気持ちを引き出し、かなえられるよう応援するのが
今年度の私の役割なのかもしれません。
勉強もがんばろう・・・・