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zoom三昧の日々 [日々のできごと]

おうちにいる時間が増えたので、このところzoomな日々を過ごしています。
サークルの例会やミーティングやセミナーなど、家にいながらに交流できて、とても便利です。
昨日は朝から晩までzoom漬けでした^^;)

zoom飲みも流行っているし、zoomでセミナーもできるのですが、実際にやってみて、やっぱり対面だなぁと思うのです。

特に私のような自分に甘い人は緊張感がなくなり、集中力がきれてしまいます。
対面だと参加者や場の雰囲気、発信している人の表情などを肌で感じたり、たくさんの刺激があるのですが、オンラインはそれがない・・・・。

これって大人の私がそうなんだから、子どもはもっとそうなる気がします。
オンライン学習で自分でどんどん学ぶことができる子も多いとは思いますが、誘惑に負ける子どもは圧倒的に多いのではないかと思います。

やっぱり人が集まって学べる場って大事だなぁと改めて感じています。


とはいえ、オンライン学習でもないよりある方が絶対にいい!
人との密な接触ができない今、私もネットがあるから、廃人生活を免れています。

小学校もオンライン学習の可能性を探る必要があると思いますが、なかなか学校というものはそういう新しいものを取り入れるには時間のかかるところです。
先進的な学校は時間割を組んで、動画配信をしているところもあるみたいですが、うちの学校では難しいだろうなぁ。

まずはオンライン学習の敷居を低くすることからなのかな?
やってみたら意外と簡単だった、という人は多いものです。
休校が長引けばオンラインでの学習も検討していく必要があると思いますが、どうなるかなぁ・・・。

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教務のお仕事

今週は教務っぽい仕事をいっぱいしました。

 まず、教育課程。今まで見向きもしなかった書類とにらめっこしてとりあえず完成。

 次に時数整理。分散登校やら休校やらできちんと時数をカウントしておいた方が後々よさそうなので、1~6年の今までの時数と行事をまとめて主任の先生へ。自分が時数で苦しんだので、ちょっとお役に立てるかな?!

 そして、連休明けの授業のことについて。先生方には分散登校のバージョンで授業の予定を考えてもらっていますが、休業の可能性も濃厚。しかもその決定は連休中になりそうなので、両方のパターンの準備をすることに。
 休業となると、自分で新しい単元の学習をして、しかもそれを評価にも反映することになるので、課題の出し方や家での学習の仕方を伝える必要がでてきます。
 
 ということで、おうち学習の方法を考えました。
本来は家でおうちの人と考えればいいのでしょうが、それは厳しい気がするので、こちらから家での時間割を組んで課題を提示することにしました。
5年生の先生に協力してもらって時間割を作ってみたけど、あまり細かく設定すると縛りが強くなるので、そのあたりのバランスが難しいです。
いろんな先生にアドバイスをもらってできました!
自分としては無理なく取り組める枠組みができたかなぁと自己満足です♪

先生方の負担をできるだけ軽くして、最大限の効果を得られる工夫を・・・と思いますが、休校にならなかったら、私の仕事はお蔵入りするという、うれしいような悲しいような複雑な心境です。


とにかく、今回のコロナの件で思うことは、柔軟な発想とある種のあきらめと楽しむ心が必要であるということ。
従来通りはできない、とあきらめて今の状況のベストを探っていくこと。
提案したものは必ずしもすべて使われるものではないとあきらめて、何度も文書を作り直すこと(苦笑)
5年生の先生たちとゲラゲラ笑いながら予定を考えて楽しかったです。どうせするなら楽しくしなくちゃと思います。


一仕事終えた後、目にした岡江久美子の訃報。
まだ岡山は穏やかにすごせているけど、「死」を身近に感じている人がいるということを心に留めて、楽しく過ごせた今日に感謝して過ごしたいです。

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コロナからの手紙

Facebookからの記事をシェアします。
「コロナに負けるな」とか「コロナとの闘い」とかコロナを敵視していたら、コロナに負けたり、戦わないといけない状況を引き寄せていくのではないかと思っています。
vsコロナではなく、withコロナ。
今、色々なコロナ関係の動画を見ていますが、時代の大きな変革期だと思います。
以下、コロナウイルスからの手紙です。

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コロナ・ウイルスから人類への手紙

地球は囁きました、でもあなたは耳を貸さなかった

地球は話しました、でもあなたは聞かなかった

地球は叫びました、でもあなたは耳を塞いだ

そして、私は生まれました・・・

私はあなたを罰するために生まれたのではありません・・

私はあなたの目を覚ますために生まれたのです・・

地球は助けを求めて叫びました・・・

大洪水、でもあなたは聞かなかった

燃え盛る火事、でもあなたは聞かなかった

猛烈なハリケーン、でもあなたは聞かなかった

恐ろしい竜巻、でもあなたは聞かなかった

汚染した水により海の生き物が死んで行く、
警鐘を鳴らして氷山は溶けて行く、
厳しい干ばつ、
そんな時、あなたは地球の声を聞こうとはしなかった

地球がどれほど悲観的な危機にさらされていてもあなたは聞こうとしなかった

終わりのない戦争

終わりのない貪欲さ

あなたはただ、自分の生活を続けていた

どれだけの憎しみがそこにあろうと

毎日何人が殺されようと
地球があなたに話そうとしていることを心配するより
最新のiPhoneを持つことの方が大切だった

でも今、私はここにいます

そして、私は世界のその軌道を止めました

ついにあなたに耳を傾けさせました

私はあなたに避難を余儀なくさせました

私はあなたに物質的な考えをやめさせました・・

今、あなたは地球のようになっています

あなたは自分が生き残ることだけを考えています
どう感じますか?

地球を燃やして・・私はあなたに熱を与えました

汚染された地球の空気・・
私はあなたに呼吸への課題を与えました

地球が毎日弱って行くように、
私はあなたに弱さを与えました

私はあなたから快適さを取り除きました

あなたの外出
あなたが以前は忘れていた地球とその痛み
そして私は世界を止めました

そして今・・・
中国の空気はきれいになり・・
工場は汚染を地球の空気に吐き出さなくなり
空は澄み切った青色に

ベニスの水は透明になりイルカを見ることができます。
なぜなら水を汚していたゴンドラを使ってないから

あなたには、
自分の人生で大切なものは何かを考える時間が出来ました

もう一度言います、
私はあなたを罰しているのではありません・・
私はあなたを目覚めさせるためにここにいるのです

これが全て終わったら私は去ります・・
どうか、これらの瞬間を覚えておいてください

地球の声を聞いてください

あなたの魂の声を聞いてください

地球を汚さないでください

争うことをやめてください

物質的なことに気を取られないでください

そして、あなたの隣人を愛し始めてください

地球とその生き物たちを大切にし始めてください

何故なら、この次、
私はもっと強力になって帰って来るかもしれないから・・・

コロナ・ウイルスより



ヴィヴィアン・リーチという方が
インスピレーションを受けて書かれたようです。

和訳をつけてくれた方がおり、シェアして良いとのこと。
シェアさせていただきました。

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分散登校からの休校 [学校・教師]

この土日は少し仕事をしたけど、ゆっくり休みました。

先週は分散登校から一転して休校になり、その対応に追われました。
行事予定とか週予定がなかなか決まらず、決めても通知がきてひっくり返されるの繰り返しでした。

当初の分散登校は、1,3,6年と2,4,5年に分けて行いました。なので、1クラスを2つに分けて、5A①、5A②というようにして学年団で授業をしました。
割とそれがうまく回っていたのですが、次の分散登校は兄弟を同じにして、クラスを2つに分けるというものでした。

うちは集団登校をしているので、地区班を2グループに分けて、クラスの人数を調べたところ、1~6学年全部ほぼ20人以内の同数に収まるという神業!

ということで、分散登校第2期は地区ごとの登校になります。
とりあえず、明日までは従来の分散登校で、水曜日の休校をはさんで、30日、1日の登校日で新しい分散登校を始動します。

連休後、分散登校になるか、休校が続くかは分かりませんが、新しい分散登校の体制も整いました。
今までは学年団で対応なので、5年生が来る日には、5,6年生の担任で対応していたのですが、これからは、クラスの半分が来ることになるので、担任は自分のクラスの子どもに関わることができます。それは前回より少し楽になるのかな。とくに低学年は担任との関わりが増えるので、安心できる子も多いと思います。

でも、同じクラスの子が集まることはなくなるので、それはそれで、寂しいというか。仕方ないですが・・・。

分散登校の1週間はとても平和でした。
1日学校に行ったら1日休みだし、1クラスの人数は少ないから目は行き届くし、子ども同士のトラブルも少ないです。学校に来れることがうれしいと思っているから、授業もまじめにがんばっています。
私は1年生と6年生の副主任を仰せつかっているので、6年生の授業をしたり、1年生の教室に行って世話をしたり、5年生の授業もしたりと、いろんな学年に関われて結構楽しんでます。

担任とは違って、変な責任感もなく、おおらかな気持ちでいられるので、授業のストレスは0!
担任時代よりはるかにストレス少なくて純粋に授業を楽しんでいます(笑)

とにかく、今年度はイレギュラーの連続。
「ふつう」にできることのありがたさをひしひしと感じてます。
きっと今年度は、いろんなことができないだろうし、これを機に変わっていくこともたくさんあるように思います。

今日はお天気が良かったので、近所の公園までお散歩。
穏やかに過ごせる毎日が続くことを祈るばかりです。


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2か月ぶり [日々のできごと]

ブログを放置して2か月。
決してブログが書けないほど忙しかったわけではないのだけど、何となく。
自己満足のブログなので気まぐれです^^;)

この2か月いろいろなことがありました。
2月の最終日、いきなりの休校通知。6年生を送る会が最後になってしまいました。
それでも送る会ができただけ幸せだったのかもしれません。全校に祝福されて6年生はとてもうれしそうでした。

登校日の3月16日まで2週間の休校。
卒業式の実施案の検討に追われました。時間を短縮して、座席を広げて、保護者の導線も変え・・・
何度も案を作って大変でした。

でも、卒業式も無事できて、最後きちんと区切りをつけることができました。
子ども達は晴れ晴れとした表情で卒業していきました。
いろんなことがあった1年だけど、終わりよければすべてよしです。
とっても楽しい1年でした。

1年間の振り返りをして、来年度もがんばろうと思っていた矢先に校長室に呼ばれ、
「なつみさん、教務をお願いします」

・・・・・がーん。
教頭先生、生徒指導の先生、教務の先生が3人とも異動になり、教務をすることになりました。
逆に私でいいんですか?!という感じですが、人がいないので仕方なく。


来年度の学級経営とか学年経営とか考えていたのに、ふっとんじゃいました。

訳の分からぬまま引継ぎ、訳の分からなぬまま教務スタート。
座る席からして違和感だらけですが、やるしかない。

時数計算とか正確さを求められることは苦手ですが、先生方の調整をしたり、予定を組むのは嫌いじゃないかも。みなさんとても協力的なので、ありがたいです。

とりあえず、いろんな人に声をかけまくって、相談しやすい教務を目指してまいります。

学級担任ではなくなってしまいましたが、今年は学校全体を見ることができ、自分の視野が広がりそうです。職員の方が気持ちよくお仕事できるようにサポートしていきたいです。


最近ちょっと学んだ統計学によると、私はがちがちの型にはめない方がいいみたいです。
私のキーワードは「自由」と「楽しむ」。
仕事はそれなりにハードですが、それを楽しんでいきたいと思います。
ということで、また気が向いたら更新します(笑)いつになることやら?!
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