暗いと不平を言うよりも・・・

「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう。」ってフレーズが昔あった。
ついつい、不平不満を言ってしまうけれど、不平不満を言っても何も変わらない。

起きている出来事は中立で、大事なのは解釈の仕方。
解釈の仕方は無数。
解釈の仕方で幸せにも不幸せにもなる。
自分の考え方のくせに気づかされる。

「暗いと不平を言うよりも、暗闇の中の楽しみを見つけましょう。」
「暗いと不平を言うよりも、灯りのある生活に感謝しましょう。」

自分でできることを探してもいいし、暗いことを楽しむこともできるし、灯りのありがたさに感謝してもいい。
もちろん、不平不満を言い続けてもいい。
でもどの選択が一番自分にとって幸せかを考えたい。

不平不満は、自分の本当の願いに気付けるチャンス。


さてさて、明日はどんなことが待っているかワクワク(*'▽')
７月。バテないように、最後まで走り抜けたいと思う。