アンガーマネジメント~後悔しない怒り方~ [学校・教師]
この連休はアンガーマネジメントの勉強をしてきました。
私の課題は感情に振り回されること。特に怒りの感情の扱いが苦手なのです。
以前、アンガーマネジメントの入門講座を受けて、とてもよかったので、もっと学びたいと思ってファシリテーター養成講座を受講してきました。
アンガーマネジメントの定義は「後悔しない怒り方」
怒ることが悪いのではなく、自分の責任で怒りの感情を伝えていくことが大切というのです。
どういうときに怒りの感情が湧き上がってくるかも人それぞれ。
怒りのコップが大きい人(怒りの感情をあまり持たない人)もいれば、コップが小さい人(すぐにカッとなってしまう人)もいます。
私は自分でも怒りのコップが小さいという自覚があります。
おそらく、怒りっぽい父の影響を存分に受けていて、何かあれば怒りの感情で伝えるというのが、小さいころから染みついているんだろうなと思います。
それでもだいぶ感情的になることは少なくなってきたとは思うのだけど、怒ってしまった後、「あーあ」と後悔することがたくさんあります。
その「怒ってしまった」という後悔をしないようにするのがアンガーマネジメント。
・衝動的な怒りを抑えるために、6秒待つ。
・その怒りは許せるものか、許せないものか思考のコントロール。
・それでも怒りの感情が収まらないときに、どう行動するか。
この3つで衝動的な怒りの感情を客観視できるようになります。
この1週間はイライラすることが多くて、せっかく学んだアンガーマネジメントが生かしきれませんでした。
少し落ち着いて待つ、ことを意識しないと・・・。
それでも怒りの感情が出てきたときに、「よし!これは怒ること」と自分で決めて怒ることができるようになりました。そうすると、どうやったらこの怒りの感情やこちらの思いを伝えられるかに力を注ぐことができるようになります。
アンガーマネジメントはすぐに身につくものでもなく、筋トレのように、トレーニングしていくもの。
自分の怒りの感情を上手に扱えるようになりたいです。
ちなみに怒りは二次的感情。
怒りの感情のそこには、不安や悲しさや焦りなど、色々なネガティブな感情があります。
きっとそこを癒していくことが大事な気がします。
私の課題は感情に振り回されること。特に怒りの感情の扱いが苦手なのです。
以前、アンガーマネジメントの入門講座を受けて、とてもよかったので、もっと学びたいと思ってファシリテーター養成講座を受講してきました。
アンガーマネジメントの定義は「後悔しない怒り方」
怒ることが悪いのではなく、自分の責任で怒りの感情を伝えていくことが大切というのです。
どういうときに怒りの感情が湧き上がってくるかも人それぞれ。
怒りのコップが大きい人(怒りの感情をあまり持たない人)もいれば、コップが小さい人(すぐにカッとなってしまう人)もいます。
私は自分でも怒りのコップが小さいという自覚があります。
おそらく、怒りっぽい父の影響を存分に受けていて、何かあれば怒りの感情で伝えるというのが、小さいころから染みついているんだろうなと思います。
それでもだいぶ感情的になることは少なくなってきたとは思うのだけど、怒ってしまった後、「あーあ」と後悔することがたくさんあります。
その「怒ってしまった」という後悔をしないようにするのがアンガーマネジメント。
・衝動的な怒りを抑えるために、6秒待つ。
・その怒りは許せるものか、許せないものか思考のコントロール。
・それでも怒りの感情が収まらないときに、どう行動するか。
この3つで衝動的な怒りの感情を客観視できるようになります。
この1週間はイライラすることが多くて、せっかく学んだアンガーマネジメントが生かしきれませんでした。
少し落ち着いて待つ、ことを意識しないと・・・。
それでも怒りの感情が出てきたときに、「よし!これは怒ること」と自分で決めて怒ることができるようになりました。そうすると、どうやったらこの怒りの感情やこちらの思いを伝えられるかに力を注ぐことができるようになります。
アンガーマネジメントはすぐに身につくものでもなく、筋トレのように、トレーニングしていくもの。
自分の怒りの感情を上手に扱えるようになりたいです。
ちなみに怒りは二次的感情。
怒りの感情のそこには、不安や悲しさや焦りなど、色々なネガティブな感情があります。
きっとそこを癒していくことが大事な気がします。