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崖の上のポニョ [映画・ドラマ]

♪ポーニョポーニョポニョさかなの子~
というフレーズが頭から離れず、思い立ったが吉日で、初日に見てきました。
合唱の練習後、レイトショー料金(1200円)で見てきました。

とにかく、かわいい♪
ポニョとそーすけがかわいい♪

・・・以上。

というのは、肝心のところで寝てしまったのです。
なぜポニョが人間になれたの?グランマンマーレとフジモトの関係は?フジモトの正体は??と謎が解決されていなくて、非常に後味が悪いです。

言い訳をしますと、その日は練習で疲れていて、さらに今までの疲れもたまっていて、ついうとうと。
というか、ポニョがとびはねたり、泳いだり、遊んだりするシーンが多くて、最初はかわいいなぁと思っていのだけど、だんだんちょっと飽きてきまして、うとうとしてしまったわけです。
ポニョとそーすけのほんわかしたファンタジーなのでとても好感は持てるのですが、ストーリーの複雑さや緩急は少ないかも。
千と千尋の神隠しやトトロの方がいろんなキャラがでてきて、メッセージもあって私は好きです。

それでもそーすけがぽにょをかわいがるシーンとか、一緒にカップラーメンを食べるシーンとか、何気ない日常が丁寧に描かれていて、見ていてやさしい気持ちになりました。
映像もほのぼのとしていて、ほんとにかわいい。海底深くの様子も幻想的に描かれていて、素敵です。
そしてあの歌。
絶対耳から離れません。
あの歌で運動会の表現をしようか~ってことで職場でも盛り上がりました。

親子で見に行くといいと思いいます。



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モンスターペアレント [映画・ドラマ]

面白いです。
実にリアルで毎回本当に考えさせられます。

最初から理不尽な要求をする保護者の方もいるかもしれないけど、やっぱり何かにひっかかることがあるから、要求がエスカレートしていくんだろうと思います。
子どもがどうのこうのというより、自分(親)が満たされていないのかも。
担任の配慮のない一言、育児に無関心な夫、話を聞いてもらえないという不満が積もり積もっての結果かなぁと思いました。

やっぱり教師の一言や配慮というのがすごく大事です。
その基準は「自分がされたらどうか」ではないかと思います。
自分がされてうれしいことを周りの人にしていけば、自然とhappyにすごせるのではないかというのが、持論です。
そして「あなたのお子さんのことを気にかけていますよ。」ということが保護者の方に伝わることも必要なのでは?!

目に見えない部分を見ようとする努力、怠らないようにしたいです。
これは仕事だけではなく、すべてにあてはまることだと思います。

今回の給食費問題、複雑です。
払わない親、払えない親、保護者もいろいろです。

お金を払ってくださいとお願いするのは本当にいやです。
教師は取立て屋ではないし・・・。
給食費を負担した担任の先生の気持ちが痛いほど分かります。
やっぱり払うものは払う、出すものは出すでお願いしたいです。

思うに、教育ははっきりした答えがあるわけでなく、割り切れるものでもないと思う。
いろんな立場の人がいろんな思いを持っているわけで。
何がよくて何が間違いなのか分からないし。
必ずしも弁護士が法を使ってすぱっと解決できるものではないと思うのです。
そのあたりの葛藤や心の機微が描かれていて私としてはとても好感がもてるのです。


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ボンビーメンに学ぶポジティブシンキング [映画・ドラマ]

マイナス日記を書いたばかりですが、ボンビーメンを見て勇気が出てきました。
http://www.ntv.co.jp/binbou/index.html

どんなに借金がふくらんでもとりあえず笑顔。
ステーキの量が一気に倍になってもとりあえず笑顔。
無償の愛というか損得を考えず、その人のことだけを考え、いつも味方になってあげる一美(小栗旬)から学ぶところは大きいです。まさにこれが大事なんだろうなぁ・・・。
そこまでやるのか?というところまで相手の身になって考えてあげることが結局のところその人の心を動かすのだろうなと思います。そしてオムオムさんや引田さんや未海もそうだけど、そんな一美にひかれていくんだなと思います。
まぁ、これはドラマだから大げさな部分もありますが、でもとりあえず笑顔って大事かも。
そして無償の愛を与えるってことがどういうことか少し分かる気がします。

明日は子どもがどんなにうるさくても、とりあえず笑顔。
どんなにふざけていても、とりあえず笑顔。
どんなに困らせても、とりあえず笑顔。
でがんばってみようかなぁ・・・。
今日は間違いなく相当ひきつっていました。 面倒に思っていました。

「ふっ、そんなことでは動じないわよ。」 ってところまでいけたらいいのだけど。
中途半端だから結局何も変わらないのかもしれません。

いつも笑顔でいることが、当たり前になるというか、プラスのオーラをもっているということはとても重要なことだと思います。

がんばりまーす。ヽ( ・∀・)ノ


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テレビ三昧 [映画・ドラマ]

このお正月はどこに行くでもなく、のんびりすごしています。
お正月の特番で楽しみだったのが「相棒」です。
実はサスペンス・刑事ものに目がありません。(流血シーン、殺されるシーンは除く)
おもしろかった!いろいろな事件が複雑に絡み合って、あちこちに伏線があって、はらはらどきどきでした。
水谷豊が渋くてかっこい~~!
GWには映画化もされるようで、今から楽しみです。
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

そして昨日から「のだめカンタービレ」の再放送が一挙に放送されていました。
たまたまおばあちゃんちに行ってテレビをつけたらやっていたのだけど、すっかりはまってしまいました。
おもしろすぎです。
今日も続きの再放送がしていたので、全部見ました。

のだめみたいにピアノが弾けたらいいなぁ~。
千秋くんみたいなかっこいい人がいたらいいなぁ~。
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html
明日・あさってとスペシャルがあります。これは絶対に見なくては!
漫画も買おうと思います。

ということですっかりのだめファンになってしまいました♪


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HERO [映画・ドラマ]

組体操でHEROの音楽を使うし、話題の映画なのでさっそく見てきました。
感想は・・・普通に楽しめました。
ドラマの延長という感じです。 まぁ、映画館でなくてもいいのかも。

キムタクはやっぱりかっこいい・・・。
改めて思いました。

松たかことの関係をクローズアップしたシーンが多く、ちょっとわざとらしいかなぁ。
裁判の場面はいまいちかなぁ。
タモリの議員もいまいち貫禄がない気がしました。
なぜかいつも横に並んで歩くし、全員登場するし。
が、いいんです。面白いから。そういうお決まりのシーンも含めて楽しめました。

松たかこと松本幸四郎との親子共演、香川照之、タモリ、イビョンフォン、中井貴一・・・など豪華キャストです。
見終わった後、すっきりする映画です。

http://www.hero-movie.net/index.html


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夕凪の街、桜の国 [映画・ドラマ]

河童のクゥと迷ったけど、河童の方は岡山でも見れるので、夕凪の街、桜の国を見ることにしました。

はじまったとたん、泣きっぱなしでした。
ノスタルジックな雰囲気だけで泣けてきてしまいます。
単なる戦争モノではなく、人の情感や機微を丁寧に綴ったお話です。
終わったころには泣き疲れてしまいました。

一見平和な世の中であるように見える現代にも、 今もなお被爆による差別や苦しみが残っている現実を重く受け止めました。
何気ない日常を描いているからこそ、日常に影を落とす戦争の苦しみや理不尽さを考えさせられたように思います。

麻生久美子演じる皆実が「なぁ、うれしい?13年も経ったけど、原爆を落とした人は私を見て『やったぁ、また一人殺せたよ!』ってちゃんと思うてくれとる?」といった台詞が心に残っています。

同時に、日々の日常の中にある大切なことに気づかされました。
それは時代や状況が変わっても普遍的なもの。
自分は生かされているということ、家族の絆、命を受け継いでいくということ・・・・。
そんな人や家族のつながりも深く考えさせられました。

語彙不足のため、自分の中にある憤りやもやもやした気持ちをうまく書けません・・・。
とにかく単なる戦闘ものではありません。じんわり心に響く物語です。

ほんと、オススメです。 桜の国に住むたくさんの人にこの映画を見てほしいと思います。
原作も読んでみようと思っています。

参考になるサイトです。
公式ホームページ http://www.yunagi-sakura.jp/
ヤフーのレビュー http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327271/
俺さんのブログ http://blog.so-net.ne.jp/metro/2007-08-01 


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1週間のお楽しみ [映画・ドラマ]

あーあ、楽しみにしていた時効警察が終わってしまった・・・
http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/

最終回は半分寝てしまっていたけど、最後の場面はばっちりみれて大満足。
オダギリジョーかっこいいなぁ
麻生久美子もちょーかわいい
最後の二人のやり取りがほほえましかったです。
もしかしてもう一回帰ってくるんじゃないかという含みを持たせたエンディングでした。
映画化とかされないかなぁ。
早くDVDでないかなぁ。

時効警察って水戸黄門とちょっとかぶるかも。
お決まりの「誰にもいいませんよカード」が登場する犯人の自白シーンとか。
http://www.tv-asahi.co.jp/jikou_01/card/002.html
これ、授業で使えないかなぁと密かに考えてますが、どうかな。

そして今日はわたしたちの教科書の日!
http://www.fujitv.jp/kyoukasho/index2.html
これもまたはまってます。
前回ジョーカーの熊沢先生の告白。感動しました。
よっしゃー!と大喜びしてしまいました。
手のひら返した加持も早く気づけって感じです。
今後の展開が見逃せません。

あー、はやく夜にならないかなぁ。
楽しみです。今日も一日がんばります!


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時効警察 [映画・ドラマ]

例によってうたたねをしていて、お風呂に半分寝ながら入り、
ボーっとしながらテレビを見ていたらいっきに目が覚めました。

見つけてしまいました。
時効警察、かなりおもしろいです。
私のツボに入りました。
もともと刑事モノのドラマが好きなんだけど、それに加えてオダギリジョー。
ふざけているんだか真面目なんだか分からないところも気に入りました。

なんで夜おそくにやっているんだろう・・・??
ちなみに公式サイトはこちらhttp://www.tv-asahi.co.jp/jikou/

さらにどうでもいいことだけど、うちの弟君はオダギリジョーっぽいです。
ぼさぼさのところとか特に。^^;)


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ハケンの品格 [映画・ドラマ]

あぁ、終わってしまいました(涙)
毎週の楽しみがなくなってしまいました。
最初はありえなーいと思いながら見ていたけど、 だんだんはまっていきました。

ハケン社員のことや会社の難しいことは抜きにして、単純に楽しめました。
大前春子のスーパーウーマンっぶりがかっこよかったです。

今日の最終回、すっきりしました。
最後のエンディングが特によかった。 続編のふくみもたっぷり。
大泉洋と篠原涼子の掛け合い、おもしろかったです。
まゆげぬいたのは笑えた^^)
里中主任も出世できて、部長もいい人になって、森ちゃんも S&Fに入れてよかった!!

私は東海林さんが大前春子を追いかけてスペインに行くのかと 思っていたけど、
意外にも大前春子が東海林さんを追いかけることに。
でも納得です。

篠原涼子の出るドラマ、面白いです。
もうすぐアンフェアの映画も公開されます。
ハケンの品格も早く続編か特番が放送されないかなぁ~!


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大奥女模様(ネタバレあり) [映画・ドラマ]

昨日行ってきました。
公式サイトはこちらからhttp://www.oh-oku-movie.jp/site01.html

いやぁ。面白かったです。
女ってこわーーーーーーー!!!と改めて実感。
といってもドラマのような将軍をめぐってのドロドロした
戦いと言うよりは、それぞれの立場で利害関係を伴う駆け引きという感じでしょうか・・・。
そして基本的には絵島と生島のラブストーリーです。

いろんな女が出てくるのですが、私が一番嫌なタイプが月光院(井川遥)。
前将軍の寵愛をうけ、将軍生母となっても側用人といちゃいちゃ。側用人間部(及川光博)と会えないだけで病に。しかも将軍(5歳の自分の子ども)が見舞いにきているのに、うなされて側用人の名前を呼ぶ始末。母である以前に女なのだなぁとあっけにとられました。
さらに、右腕にしている絵島(仲間由紀恵)もうらぎって間部をとるんだから最低!!
で、最後、絵島が大奥を去るとき「ゆるしてね」なんて調子よすぎる。
月光院を守るため、自分の愛を断ち切ってまで仕えたのに・・・。結局この人はなにも失っていない。 絵島はこんなやつ裏切ればいいのに。いい人すぎます。

でもこういうタイプの女っているよなぁとしみじみ。
女の武器で男をたぶらかし、ほしいものはみんな手にいれる、みたいな。
自分には絶対できないことだから、嫉妬しているのかもしれません(笑)

天英院(高島礼子)も計算高く、超意地悪で怖いけど、自分が男に捨てられて、少し絵島に情がでたのかな。最後、絵島の願いを聞き入れて、生島の処刑にたち合わせてあげたらから、よかった。こういう人を味方につけておけばいいかも?!

一番怖かったのが宮部(杉田かおる)。きっと欲求不満だったんだろうなぁ、とお察しします。楽屋に火を放つという行動は私には理解できないけど、理性と欲望の間での葛藤や嫉妬が怨みに変わる気持ちは分かる気がします。

絵島(仲間由紀恵)は聡明で強くて美しい。どんなわなや駆け引きにも動じない。自分を犠牲にしてまでも月光院を守る責任感の強さはかっこいいです。その隙のない絵島が生島がだんだん心ひかれていくのがよく分かりました。見ている私も一緒にどきどきしてました。

女って怖い。
ってかくいう私も女なのですが・・・。
私も利害関係とか人間関係考えちゃうからなぁ。

私はおそらく天英院側について、偉い人の顔をうかがいながらも大奥でそれなりに楽しくくらしている女中ですな。えらい殿方に寵愛され、そのことで嫉妬されることはないので、ドロドロには巻き込まれない自信あり!
ある意味、世渡り上手かも・・・。

ちなみにこの映画「絵(江)島生島事件」を元に作られています。
くわしくはこちらにのっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B3%B6%E7%94%9F%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
門限に遅れただけで死罪、流罪なんて、すごい世界です。


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