リレーの代表選手を決めよう(6年データの活用) [授業実践]
先週、研究授業がありました。
今年度は社会を教えているのだけど、校内研究は算数なので、算数をさせてもらいました。
せっかくなので、今年度から新しく加わったデータの活用について。
といっても、教科書の授業は担任の先生にお任せして、私は最後の活用の部分の授業でした。
6人のうち4人のリレーの選手を選ぶとしたら誰を選ぶか。
というのが課題です。
そのうち3人は平均値で決定できますが、残りの3人は平均値を同じにしました。
平均値が同じ時、誰を選ぶかをそれぞれのデータを元に自分なりの根拠を持って決めていきました。
今回はかなり数値にこだわりました。
本当は100mなのかもしれないけど、子どもの実態を考えると50mの方が妥当。
そして、ヒストグラムの傾向もそれぞれ特徴が出やすいように工夫しました。
子どもたちはいつもとは違う算数に少し戸惑いながらも一生懸命考えていました。
決まった人ばかり発言してしまう授業になってしまいましたがどの子も自分の考えを持てていたし、授業が終わった後も考えていたりとオープンエンドの授業になりました。
自分のやりたいことをさせてもらえて楽しかったです!
教科書を教える授業もいいけど、自分で創意工夫しながら授業を考えていくのも楽しかったです!
今年度は社会を教えているのだけど、校内研究は算数なので、算数をさせてもらいました。
せっかくなので、今年度から新しく加わったデータの活用について。
といっても、教科書の授業は担任の先生にお任せして、私は最後の活用の部分の授業でした。
6人のうち4人のリレーの選手を選ぶとしたら誰を選ぶか。
というのが課題です。
そのうち3人は平均値で決定できますが、残りの3人は平均値を同じにしました。
平均値が同じ時、誰を選ぶかをそれぞれのデータを元に自分なりの根拠を持って決めていきました。
今回はかなり数値にこだわりました。
本当は100mなのかもしれないけど、子どもの実態を考えると50mの方が妥当。
そして、ヒストグラムの傾向もそれぞれ特徴が出やすいように工夫しました。
子どもたちはいつもとは違う算数に少し戸惑いながらも一生懸命考えていました。
決まった人ばかり発言してしまう授業になってしまいましたがどの子も自分の考えを持てていたし、授業が終わった後も考えていたりとオープンエンドの授業になりました。
自分のやりたいことをさせてもらえて楽しかったです!
教科書を教える授業もいいけど、自分で創意工夫しながら授業を考えていくのも楽しかったです!