合唱団の勢い [音楽・歌]
この週末は合唱三昧。
連日、シンフォニーホール通いです。
昨日はコアフェスタ。
進行のお手伝い(更衣室の管理。座っておくだけ^^;)を3時間ほどしてました。
ひたすら人間観察。
ご苦労様ですと声をかけて下さる方、ニコッとして下さる方、歩き方や立ち姿が上品な方、いろんな方とコミニュケーションを取られている方、素敵です。
そして、団の雰囲気やカラーも分かります。
まぁ、それは団の衣装のセンスからも分かるのですが。
エネルギーが外に向いている人が多い団とエネルギーがうちにこもっている団があるように思いました。
まとまっている団はやっぱりちゃんとリーダーシップをとられている方がいました。
そして、団員も受け身ではないというか、主体的に関わっている感じ。
団員数が多いとどうしても人任せになってしまうのですが…、それでも団員が仲のいいところは楽しそう。
楽しそうなところ、勢いのある団には、やっぱり人が集まってくるものです。
うちの団は、めっきり人数が減って勢いがなくなってきた気がします。前は結構大人数でコンクール目指してやっていたんですけどね。
そのかわり、大所帯の時より一人一人が主体的に関わっているし、声もまとまってきた気はします。
とはいえ、やっぱり数は力。
70周年の記念演奏会は総勢150人くらいで歌います。
高田三郎の水いのちをうたいますが、迫力がハンパないです!
歌っていてもすごく気持ちいい。
そして、少々間違えてもごまかせる(苦笑)
でもこんな大所帯の団はまとめるのが大変そう。
大人数と少人数。
それぞれ一長一短あります。
集団の中でいかに自分の力を生かすか。
集団をまとめ、高めていくか。
合唱にはそのヒントがたくさんあるように思います。
まずは、自分からなんだよなぁ。
2018-06-17 12:18
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