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私の評価、第3ステージ [学校・教師]

昨日は送別会でした。
7年間、お世話になった学校。やっぱりお別れは寂しいものです。

みなさんから心あたたまる寄せ書きやらお言葉をいただきました。
これが人から見られている私なんだなぁと思いました。

校長先生からのご紹介でも、各学年団からのメッセージからも寄せ書きにも書かれているのが

「何でもできる」

まぁ、そうだろうなぁと思ったのですが、やっぱりでした。

自分はこの「何でもできる」という評価が嫌いなのです。
私からすると、どれも中途半端な感じしかしないからです。
しかも教師の力量は教師自身のスキルより、どれだけ子どもに力をつけさせられるかと思っているので、
色々できるのと良いかもしれないけど、だから何?って感じなのです。

私が評価されたいのはもっとこう子どもへの関わりの部分なんですよねぇ・・・。
そこより、自分の技能面が際立っているということは、ちょっと悲しいわけで。
まぁ、想定内のお言葉だったので、昨日はそれ否定せず、ちゃんと受け入れて感謝しました。
それも私の強みの一つであることは間違いないから。


ある先生は「学級づくりの神様」と言われていました。
いいなー!!いいなー!
この褒め言葉を言われたい!!(笑)


ということで、次の送別会では、学級づくりの神様と言われるように頑張ります!^^;)

うまくいかないと、「なぜ」ばかり問うてしまう私。
うまくできない原因を考え込んでしまうのですが、それでは何の進歩もなくて、結局自分を責めて終わってしまうのです。
なので、「なぜ?」から「どうやって?」を問うていきたいと思います。
少しでも学級づくりの神様に近づけるように。


教師人生なんと20年目になりました。
20年・・・・。
一体何をしていたんだと情けないなぁとも思いますが、私らしく、がんばっていけたらいいな。
これから教師としての第3ステージが始まります。
がむしゃらな10年、悩んで壁にぶつかった10年。
次の10年は点と点を結ぶ10年にしていきたいです。

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