自己有用感

ネガティブ日記です。
こんな日もあるよってことで。

教師も子どもも同じ。
集団の中でいかに自己有用感をもてるか。

結構な仕事量をこなして、毎日必死でがんばっているけど、
私がいなくてもいいのではないかと思うことがある。
私は雑用をやっておけばいい、みたいな。
自分の力不足がなさけない。

足を引っ張っている感とか、役に立っていないとか。
そんな風に思ってしまうのは、私の捉え方の問題なんだろう。
単なるひがみ。かっこ悪いな。
そして、自分を責めてしまう。

多分、「ありがとう」と言われるために私はがんばっているんだと思う。
役に立っている感が実感できたら、私はそれで満足なのかもしれない。

もしかしたら、クラスの子ども達も自己有用感を感じられていない子がいるんだろうなぁ。
子どもを勇気づけてあげたい、自己有用感をもたせてあげたいと思うけど、それが十分できていないことが申し訳ない。
私にもっと力があれば・・・で、また自分を責めてしまう負のスパイラル。

でもやっぱり教師の力量がすべてなんだよなぁ。
子どもは教師で変わる。
・・・はぁ、いろんなことが重なってちょっと落ち込み気味です。

いちいち、感情に振り回されない。
ホメラレモセズ、クニモサレズ。
ソウイフモノニ　ワタシハナリタイ
目の前のことをとにかくやるだけ。前に進むのみ。

クラスの女の子が描いてくれた卒業アルバムのクラスページの表紙。
このイラストは宝物です。ありがとう。

やっぱり自分のことばっかり考えて、感謝の心が足りないな。
ちっちゃい自分です(-_-;)