終わりよければいいのか？！

今日は参観日。
２分の１成人式を行いました。
短い準備期間の中、子ども達はよくがんばりました。
当日は、子ども達だけで進行し、私は口を出すこともなくビデオを撮りました。
子ども達の様子を見ていて、じーんときました。一生懸命な姿はやっぱりすてきです。
最後の歌では涙が出てきました。

１０年という月日はきっと短いようで長く、長いようで短く。
その中に様々な出来事があったんだろうなと思います。
保護者の方はとても喜んでくださって、やってよかったなぁと思いました。

参観日の後の保護者会では1年間のムービーを見ていただきました。
これも作りながら、子どもの成長を改めて感じました。

子どもの成長の一部分に関わることができて、やりがいを感じるとともに、大事なお子さんを
預かっているという責任感で背筋が伸びる思いがしました。


ということで、やってよかったという気持ちでいっぱいです。
・・・・が！！
そこまでの仕事ぶりはひどかった(>_<)

いつもギリギリ。
２分の１成人式は明らかに取り組み始めたのが遅かった。
ギリギリまで掲示物とか作っていたし。
ムービーも連日睡眠時間を削って作り、しかも、DVDにうまくできなくて、前日の前日まで
どたばたする始末。

終わりよければすべてよしというけど、もうちょっと仕事への取り組みをスマートに
しなくてはいけないなぁと反省しました。
つい、私にはぎりぎりの神様がいて、「何とかなる」とタカをくくっているのが
いけませんねぇ。
何事も早めに。計画的に。
気を付けたいところです。