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授業づくりネットワーク2008春の報告 [研修会・セミナー]

3月30日に成蹊大にて授業づくりネットワークの春集会がありました。
学び多い1日となりました。

★星先生
同じサークルの星さんのワークショップに参加。
本当によく教材分析をされていて、模擬授業を通してディープな教材研究ができました。
疑問を出しあって1文をじっくり検討し、解釈を深める。
これぞまさに国語科のめざすところなんだろうなぁと思います。
子どもの実態からして同じようにはできないのですが・・・。
きっと他にもいろいろな部分で耕しをしているのだと思いました。
・国語は「宝探しだ」
・「分からないときは分ける」
・挙手によって授業に全員が参加すると同時に、考えをもてるようにする。
・辞書の日常化。

・・・まずは、じっくり話を聞ける土壌をつくっていかなければなぁ。


★品田先生 エンカウンターについて
Q-Uと関連させての分析はとても分かりやすかったです。エンカウンターは学級がうまく機能しているときに、さらに高めていくのに有効であるが、走でない場合、必ずしも有効に機能しない。
これ、妙に納得。
クラスがガチャガチャしているときにエンカウンターをすると火に油を注ぐようなものだというのはよく分かります。
いろいろと工夫して実態に応じて変えて試してみたいです。


★高橋先生 なんとユーモア
笑いについてのレクチャーはすごく勉強になりました。
生は次から次にぽんぽん駄洒落が浮かんでくるそうです。
無理に笑っていれば明るくなるというのもうなずけます。
自分はいかに不満たらたら、嘆いてばっかりだったかを反省しました。
後半はそれぞれスピーチをしたのですが、面白い人の話は内容もさることながら、話し方や表情、間の取り方など表現力がとても豊か。ついついお話に引き込まれてしまうような話ができるようになりたいです。


他にも魅力的なワークショップがたくさんありました。
他のも出てみたかったなぁ~!!

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