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じどう車くらべ② [授業実践]

バス・乗用車、トラック、クレーンは同じパターンで授業をすすめました。

【授業の流れ】
・音読
・いくつの文でできているか。(。はいくつあるか)
・仕事が書いてあるところはどこか。(線を引く)→発表。
・どんなつくりになっているか、つくり①を調べる→発表。
・つくり②を調べる→発表。
・写真や動画、コンテンツでつくりを確認。
・ワークシートにまとめる。(絵+仕事とつくり)

コンテンツは他の学校で作って実践したという自作コンテンツです。
このコンテンツとてもスグレモノでした。
コンテンツでバスの広さや、荷台やタイヤの大きさを実感できたようです。
ただ、読むだけでなく、実感をともなって読むことが大事だなぁと思いました。

ワークシートには車の絵を描かせてみました。「かけなーい」と言って泣く子もいましたが、(たしかに難しい)挿絵をよく見て、つくりがわかるように描いている子もいました。


最後に自動車図鑑をつくろうというのがあるので、それもやってみることに。
子どもたちでは、なかなかつくりまではわからない気もしたので、ここは保護者の方の力を借りて宿題にしました。
つくりをどいうやって調べる?と聞くと、
・実物をみる
・写真をみる
・図鑑をみる
・聞く
がでました。インターネットで調べることもできるよ、ということも付け加えました。

家でお父さんやお母さんと一緒にインターネットで調べた子もたくさんいました。
インターネットでプリントアウトしたものをもってきたり、実際にクレーン車に乗っている方がいて、写真を付けてくださったり、めずらしい車を調べたりとなかなか面白かったです。
中には、アイススケートをしている子がザンボニーという車を紹介していて、私も勉強になりました。

今回、少し説明文に力を入れてみました。
動画や写真、コンテンツはやっぱりとても効果的です。面白かった!!
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